ラオス・ベトナム旅行記:その16
<前回の記事はこちら:パトゥーサイからタートルアンに向かいます。>
今日はこの辺りのお話です。
そして、こちらの方。
セーターティラート王様です。ちょっと違う角度でもう一枚。
セーターティラート王とは、ラオスにかつて存在したラーンサーン王国、もしくはタイ北部にあったラーンナータイ王国の16代目の王様だそうです。
日本で言うと戦国時代の王様ですね。この後ろのあり、これから訪れるタート・ルアンを建立した王様だそうです。詳しくは、リンク先のWikipediaの記事をどうぞ。そんなにたくさん書かれているわけではないですが・・・
それにしてもいい天気ですね。黄金がよく映えます。いい天気ということは、とてつもなく暑かったということでもあります。というわけでこちら。
なんとなく、形が崩れている感じもしますが、これはこんな感じで売ってたアイスクリームでした。値段はさすがに忘れてしまいましたけど、観光地価格ですし、ものすごく安いということではなかった気がします。とはいえ、50円とかそんなモンじゃなかったかなぁ・・・写真には撮っていませんけど、ここで、iPadを使ってし写真を撮っているおばさまがおりましたっけ。なんとなく、リンホフとかを思い出しました(笑)
アイスクリームの方の味は、まあまあだったかな。それなりに繁盛してましたっけ。
上はラオ語ですけど、下には英語で書いてあるので、ありがたいです。外国人は50円くらいです。この看板を見ると、月曜日と日曜日だけ開いてるみたいな感じですが、これ多分、あるべきハイフンが落ちちゃってる気がするので、要するに月曜日から日曜日までやってるみたいですね。
ここから入るということでもなかった気がしますけれど、とにかく途中までは中に入ることができます。
日本のお寺とは全く違いますけれど(とはいえ、日本にもみんな大好き「金閣寺」ってありますよね)、これはこれで迫力ありますね。
よろしければサポートお願いします。書籍購入などに充てさせてもらいます。本のレビューもしたいと思います。ご協力お願いします!