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ローマと言えば、コロッセオ!一度は、見ておきたい古代ローマ時代の遺跡です。

<イタリア旅行記(2012年 ローマ&アブルッツォ&モリーゼ&イスキア島)no.13>

ローマに滞在したら、やはり、こちらも、必ず、足を運ぶ場所です。

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コロッセオ(Colosseo)

ローマの街のシンボルでもあり、そして、世界中の人々が知っている
世界遺産でもあります。

常にそこにある、変わらない姿で存在する…って、とても凄いことですよね。

いつ見ても、壮大な姿、佇まい。
初めて目にした時は、その大きさに驚いたのを、今でも覚えています。
「教科書に載っていた写真とは、やっぱり、違う…」と。

そして、コロッセオ(写真・右奥)の近くにも、「i」マークを発見!
観光案内所です。

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観光案内所(Informazione)

滞在する街に到着すると、まず初めに訪れるのが観光案内所。
イタリア観光の確実な情報が欲しい時は、観光案内所で聞くのが一番です。

もちろん、ローマにも、いくつもの案内所があり、さすが、世界的な観光地だなっと感じます。

町によっては、分かりにくい場所にあったり、営業時間中のはずなのに
閉まっていたり、「なぜ??」と、いう案内所もあります。
まあ、そののんびりした感じも、イタリアらしいと言えば、そうなのですが。

それでも、やっぱり有難い存在には、変わりません。
バス路線や時刻表、見るべき場所等々、正確な情報を得ることができます。
ホテルの受付で情報を得ても、間違っている事もあるので、
是非、イタリア旅行の際は、「i」マークの観光案内所を探して、楽しんで欲しいものです。

ただ、この観光案内所に対する、私の信頼を変えてしまったのが、
翌年(2013年)に訪れたシチリア州・パレルモ(Palermo)滞在。

そのお話は、また、2013年の旅行記でお話します。

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