卯年も、新春の京懐石を頂きました(2023年)
毎年、年始のお昼営業・初日に伺う、京懐石のお店。
今年も、年始早々、お伺いし、毎年、同日に来店されているご夫妻とも、
新年のご挨拶をしてから、お料理を頂きました。
2023年、新年のお料理を、ご紹介します。
打ち出の小槌の器からスタート
数の子
お正月の八寸
こちらも新春らしい松ぼっくりを模した器と、羽子板の皿です。
お造り(しまあじ、鯛、いか)
干支でもある、染付うさぎ器で
粕汁 御神酒板のお椀
(酒粕のことを「御神酒板」と呼びます)
ますの西京漬け・堀川ごぼう
ちょこっと箸休め
まぐろも頂きました
蟹と根芋
かぶら蒸し(穴子とむかご)
小豆粥
水菓子
今年も、年始から、新春を感じることができる器達に盛られた、数々の美味しいお料理を頂き、至福のひと時。
ご馳走様でした。
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昨年のお料理は、こちらから、ご覧頂けます。
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