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ミュンヘン空港での乗換時間は、60分!

<イタリア旅行記(2024年イタリア縦断&マルタ共和国)no.2>

新スーツケースの準備ができ、チェックイン。
無事、羽田行きの飛行機に搭乗して、伊丹空港を出発しました。

伊丹空港から、羽田へ

今回の往路ルートは、こちら。

  伊丹(19:00 発) → 羽田(20:15 着)
  羽田(22:55 発) → ミュンヘン( 翌朝 06:50 着 )
  ミュンヘン (07:55 発) → フィレンツェ(09:10 着)

注意すべきは、ミュンヘン空港での、約 60分のトランジット、乗換時間。
いつもは、少なくとも 2~3 時間のトランジット時間を取るのですが、航空会社が組むルートですし、ミュンヘンは大きな空港ではないから、スムーズにいけば、大丈夫。
とは言え、やはり、何かあったら、乗り遅れる可能性はあります。

また、私達が乗り換えることができても、預けたスーツケースが積み込み遅れで、ロストバゲッジする可能性も大。
そんな事も考えながら、羽田空港で、しっかりと夕食をとり、いざ、ミュンヘンへ!

羽田空港での、夕食
ミュンヘン到着前の朝焼け

ミュンヘン空港には、定刻通り到着。
まずは、入国審査です。
ここで、時間がかかってしまうと、乗り遅れる可能性もあるので、ドキドキしながら、列に並び、順番待ち。
無事、スムーズに通過できたので、エアーチケットに書いてある出発ゲート「 G」を探したのですが…。

「ゲートG」の表記が、見当たらない!

空港スタッフさんに確認すると、到着ターミナルから、一度、外に出て、「ゲート G」のある出発ターミナルで、再度、保安検査(セキュリティチェック)を通らないといけないとの事。

う~ん、これは想定外、かなり急ぎ足になりました。
よく考えると、羽田空港でも、海外から到着して、日本の国内線に乗り換える時も、一旦、ターミナルを出ますからね。
予想すべきでした。
ただ、預けたスーツケースは、一度、ピックアップする必要がなかったので、助かりました。

保安検査は、少し時間がかかりましたが、7:40頃には、無事、エアー・ドロミティ(Air Dolomiti)・フィレンツェ行き搭乗口に、たどり着くことが出来ました。
良かった、良かった。

フィレンツェ行きの搭乗口

途中、要所要所で、記録用写真を撮ろうと思っていたのですが、とても、その余裕は無く、搭乗口の写真のみ。

さあ、搭乗しましょう!
早朝の気持ちの空気が広がり、とても良いお天気、飛行機日和です。

イタリア領の空を眺めて

さあ、5年振りのイタリアへ。
フィレンツェ滞在は、2010年以来なので、なんと、14年振り。
色々、変わっていることもあるでしょうし、本当に楽しみです!

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食の工房オフィスアルベロ【イタリア料理教室 in 神戸】
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