サレルノへ帰る船上より
<イタリア旅行記(2019年夏・南イタリア横断)no.63>
無事、アマルフィ発、サレルノ行きの最終便に乗船。
帰路につきます。
朝の始発便に乗船して、到着したアマルフィ(Amalfi)、そしてラベッロ(Ravello)。
バスの遅延などもありましたが、ふたつの街を満喫できた充実の一日。
再び、アマルフィ海岸(Costiera amalfitana)の景色を眺めながら、振り返っていました。
アマルフィの街(船上より)①
アマルフィの街(船上より)②
アマルフィの街(船上より)②
少しずつ離れていくアマルフィの街。
船から見るその姿は、やはり圧巻!
背にそそり立つ崖、山々、惚れ惚れして眺めてしまいます。
街も含めて、世界遺産登録されているのも、納得です。
中世の時代、海洋都市として栄えたアマルフィ。
その時代は、海が街の玄関口ですから、やはり、海からのアクセスで大正解でした。
イタリアの夏は、陽が長いので、19時を過ぎても、この明るさ。
お天気も良かったので、最終便の船からでも、景色を楽しむことが出来ました。
サレルノ港が見えてきました。
サレルノの街も…。
乗船して、30分。
サレルノに戻ってきました。
サレルノの夕景(Vista serale di Salerno)
こんな夕景を見れたら、一日の疲れが吹っ飛んじゃいますよね。
終わりよければ、全て良し!です。
翌日も、アマルフィ海岸の別の街を散策します。
楽しみ、楽しみ…。
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