川沿いをウォーキング ☆ グラン・パラディーゾ国立公園を楽しんでいます
<イタリア旅行記(2011年 ミラノ & アオスタ & ピエモンテ &ジェノヴァ )no,27>
大滝があるリラッツ(Lillaz)から、コーニェ(Cogne)への帰り道。
行きは、バスに乗ってきたので、帰りは、川沿いを歩いて帰ります。
まずは、大滝がある、この森林公園を出て、リラッツ村の中心へ。
中心地に出て、この一本道を、姿勢を良くして、歩きます。
広大な景色を見ながらのウォーキングは、本当に気持ち良いですよね。
川が見えてきました!
橋を渡って、車道から、川沿いの道へ移ります。
歩道として、整備されているので、とても歩きやすかったです。
自転車で移動する親子の姿もありました。
この川の音も、癒されながら、リラックスしながらのウォーキング。
最高です!
それにしても、喉が渇きます。
カラッとした暑さなので、過ごしやすいのですが、しっかりと、汗はかくので水分補給が、大切です。
熱中症にならないように、現地で購入したミネラルウォーター(硬水)で、
しっかり、喉を潤します。
ゴクゴクゴク…。
実は、この水分補給も、この後の「悲劇」の引き金になっていたとは、
この時は、気付くこともなく…。
40分程歩いて、歩いて、コーニェ村が見えてきました!
コーニェ村のシンボルの教会で、その奥にそびえるのが、名峰モンブラン(Monte Bianco)…のはず。
本当に、美しいです。
まだ、お昼前、この清々しい山の景色を堪能するべく、ここコーニェ村を越えて、もう少し歩きます。
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