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【レシピ】フォカッチャ③(ドライイーストを使って ☆ ミニトマトをトッピングして
フォカッチャ(Focaccia)
イタリア全国で食べられているパンで、
発祥は、北イタリアのリグーリア州とも、南イタリアのプーリア州とも
言われています。
平たいものは、「潰した(schiacciare)」という意味の
「スキアッチャータ(Schiacciata)」と呼ぶこともあります。
※ 第一弾「天然酵母を使って」、第二弾「生イーストを使って」と、
重複する部分もありますが、ご了承願います
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私のレシピは、 ① 捏ねなくて、OK
② 二次発酵は、なし
とても、作りやすいです。
もちろん、ピッツァ生地としても、使えますよ。
このレシピで、取得してほしいのは、
パンの焼き上がりを左右する「発酵の具合」。
「捏ねる」という要素を取り除いたので、「発酵」と「生地の水分量調整」さえ、上手にできれば、美味しく焼き上がります。
是非、このフォカッチャレシピで「発酵の感覚」を習得して頂きたいです。
そして、パン作りは、何度も繰り返す事、場数を踏む事が、大事です。
同じように作っても、気候の違いで、また、オーブンが変わっても、仕上がりが変わってきます。
一度、上手に焼けなくても、何度でも、チャレンジしましょう!
徐々に、美味しく焼けるために「すべき微調整」に、対応できるようになりますよ。
今回は、第三弾・ドライイーストを使います。
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今回で、それぞれのパン酵母(天然酵母、生イースト、ドライイースト)を
使った「フォカッチャレシピ」は、最後となります。
色々試して、作って頂き、是非、ご自身にあったパン酵母で、
美味しいフォカッチャを、焼いて頂きたいです。
それでは、作っていきましょう。
最後に、手書きの「料理手順書(工程のみ)」を、添付しています。
記事末尾に、お問い合わせメールアドレスを、添付しています。
料理を作られて、分からない事、ご質問等がありましたら、
添付アドレスより、お問い合わせ願います。
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フォカッチャ③(ドライイーストを使って)
( Focaccia ③ ~ lievito secco ~)
【 難易度 】★☆☆☆☆
【要する時間】 約2時間程
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【 作業時間 】 約 30 分
【発酵・合計時間】 約 1 時間
【オーブン燃焼時間】 230℃ : 約 15~20 分
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