生ハム&モルタデッラ&サラミ
<イタリア旅行記(2006年秋・中部イタリア)no.7>
夕陽を見ながら列車に乗り、アグリトゥーリズモ(Agriturismo:農園ホテル)の最寄り駅に、到着です。
アグリトゥーリズモへの道(La strada per Agriturismo)
駅から、徒歩で10分程と聞いてましたが、かなり迷ってしまい…。
宿泊地に着いた時には、陽がとっぷり暮れていました。
早速、スタッフさんに、夕食はどうする?っと、聞かれましたが、
ボローニャで、しっかり昼食をとっていたので、レストランでのお食事は、ちょっと、しんどいな。
でも、軽く食べたいな、というとで、その旨をお伝えしたら、
前菜の盛り合わせを、準備して下さいました。
前菜の盛り合わせ(Antipasto Misto)
手前から、生ハム(Prosciutto crudo)、モルタデッラ(Mortadella)、
サラミ(Salame)、そして塊のパルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ(Parmiggiano reggiano)。
見てください!この豪華で、艶やかな三種盛り。
まさに、エミリア・ロマーニャ州の特産物ばかりです。
赤ワインとパンもつけて頂き、お部屋で、ゆっくりと頂きました。
本当に美味しくて、パルミジャーノ・チーズもカリカリッとうま味の部分(アミノ酸)の食感も良く、パクパク、パクパク~♪~。
軽くと言いながら、なんとも、贅沢な夕食となりました。
今、思い出しても、顔がにっこりしてしまいます。
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