【宿泊情報】アグリツーリズモの朝食
<イタリア旅行記(2006年秋・中部イタリア)no.17>
2泊滞在した、ボローニャ郊外のアグリトゥーリズモ。
出発の朝、最後の朝食を頂きます。
朝食の様子
前日、厨房でお手伝いした時のチョコマーブルケーキ(Torta di ciccolata)、そして手前が、ズッキーニのソテー香草風味(Zucchine all'erbe)、ハム・サラダ(Prisciutto e Insalata)、洋梨(Pere)が、
並びました。
自家製ぶどうジュース(Succo d’uva)&ジャム(Marmellata)もあり、
朝から立派な食事です。
ズッキーニのソテーは、前日、シェフから「明日食べなさい」、っと
頂いたもの。
これを、朝の厨房で、仲良くなったコックさんにお願いをして、ちょこっと場所をお借りして、作りました。
ズッキーニそのものが、とても甘く、美味しかったです。
こういう事が出来るのも、アグリトゥーリズモならではですね。
出発の時に、改めて、オーナーのマルタさんとお話をして、
滞在中の食事で、美食の宝庫と呼ばれるエミリア・ロマーニャ料理を堪能し、風土を感じる事が出来た旨をお伝えして、笑顔でご挨拶。
マルタさん、そして、こちらを紹介して頂いた Kさま、本当に、ありがとうございました!
駅に向かう道、秋の景色です。
さあ、トスカーナ州の花の都・フィレンツェ(Firenzie)へ向かいます!
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