アルゲロの、青い海＆青い空

＜イタリア旅行記（2009年夏・サルデーニャ島&ローマ）no.3＞

サルデーニャ島・北西部の港町・アルゲロ（Alghero in Sardegna）。
滞在ホテルの玄関を出たら、青く、素晴らしい海、そして空が、目の前に広がってました！

ご堪能下さい…♪

雲がすぐ、とても近くにあって、手が届きそうです。

爽やかな風が吹く中、その美しい青さに、目を奪われて、時々、足を止めながら…、アルゲロの中心街へ、歩きます。

15分程歩いたら、街が見えてきました！

アルゲロ（Alghero）

アルゲロ（Alghero）は、古代フェニキア人が造り始めた町ですが、街並を整えたのは、アラブの商人だと言われています。

その後、11世紀に、ジェノヴァ人によって征服され、14世紀には、ピサによる侵略、そしてスペイン王国による占領。
現在、イタリア領でありながら、街の雰囲気、そして、お料理＆お菓子も
異国の香りがするのも、その歴史ゆえなのでしょう。

サン・ミケーレ教会（Chiesa di San Michele）の丸い屋根（ちょっと見づらいですが）も、特徴的です。
それでは、まずは、教会巡りといきましょう！