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ミラノ最後の晩餐は、やはり魚料理が美味しいレストランで
<イタリア旅行記(2007年春・リグーリア&ミラノ)no.58>
前日に引き続き、再訪したミラノのレストラン。
この日も、キビキビ動かれる女性カメリエーラ(ホール担当)さんに、お薦めを聞いて注文しました。
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(Gamberi al pomodoro)
海老と、少し唐辛子が効いたトマトソースで、さっと炒めたもの。
この、ピリッとした味わいが、食欲を湧かせます。
まさに、前菜として、抜群です。
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(Fritto di alice)
熱々を頂きます。
シンプルですが、細かいパン粉の、カリカリッ!とした食感。
そして、鰯の旨みが、口の中に広がって、うわ~、美味しいです。
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(Penne di alice con peperoni verdi)
待ってました、青唐辛子!
前日、食べて、ピリリッとしたアクセントが堪らなく好きで、
その旨をお伝えしたら、この日は、パスタの具材として出して下さいました。
この、ピリリ感、癖になります。
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(Taru taru di tonno)
まぐろの定番料理。
こちらも美味、間違いないですよね。
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最後に、ビスコッティを、サービスで出して下さいました。
軟らかめの食感。
ビスコッティーも、お店によって色々ありますね。
これも、また、美味しいです。
ミラノでの、最後の晩餐。
2日続けて、同じレストランで食事をするのも、良いですね。
顔馴染みになった、キビキビと、気持ちの良いカメリエーラさんとも、色々、お話しできて、楽しかったです。
さあ、ホテルに戻って、パッキング。
帰国の準備をしましょう。
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