ホーチミンでの最後の夕食 ☆ 美味しいきのこ鍋を頂きました
<旅行記(2011年冬・ベトナム&カンボジア)no.13>
ベトナム・ホーチミンでの最後の夕食は、友人と一緒に、お薦めの「きのこ鍋」を頂きました。
まずは、メニューリストから、きのこを選びます。
中国産ポルチーニ茸を含む3種類のきのこと、たっぷりのクレソンも注文しました。
ずらりと、鍋の材料が運ばれてきて、次々と、テーブルに並んでいきます。
ここでは、スタッフさんが、鍋奉行、作ってくれるようです。
鍋には、薬味が入った鶏ガラスープが入っています。
点火してから、まずは、きのこだけを入れて、グツグツ、グツグツ…。
「しばらくお待ちください」と、一旦、テーブルを離れたスタッフさんが、
仕上がる頃合いをみて、また、やって来て、取り皿に盛ってくれました。
その後に、クレソンを、さっとスープに入れて、再び、取り皿へ。
きのこの風味が、たっぷり!
そして、クレソンのシャキシャキ食感も、美味しいです。
ベトナムで、こんなに美味しいきのこ鍋が食べれるとは思っていなかったので、ちょっとビックリ!
ホーチミンでは、ベトナム料理以外の、世界各国の美味しい料理も食べることができるそうで、このきのこ鍋も、そのひとつ。
これは、中華料理に近いのかな。
締めは、やはり、ラーメン。
こちらも、スタッフさんが調理して、美味しく仕上げてくれました。
大満足の夕食。
これで、ベトナム・ホーチミン滞在は、終わり。
ホーチミン在住の友人のエスコートで、有意義な2日間でした。
感謝、感謝。
さあ、明日は、アンコールワット遺跡群があるカンボジアのシェムリアップへ、向かいます。
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