モンテロッソでの夕食①
<イタリア旅行記(2007年春・リグーリア&ミラノ)no.17>
サンティーナ・シェフに教えて頂いたお料理の試食・兼、夕食。
いわしの前菜からスタートです。
酢漬けは、レモンが効いていて、本当にさっぱり。
オイル漬けは、にんにく風味もあり、滑らかで濃厚な味わい。
どちらも新鮮ないわしだからこそ出来る料理です。
炭火焼のガーリックトーストと、よく合うのですよね。
こちらも美味。
バジルが、たっぷり入っているのが、ジェノヴァ風。
既に出来上がっているジェノヴェーゼソースを、「調味料」として溶き入れる時もあるそうで。
これは、面白い!
さすが、リグーリア料理!
バジル攻めです。
そして、美味しいです。
でも、だいぶ、お腹がいっぱいになってきました…。💦
軽く粉をまぶして揚げているので、食感は、カリッ、パフッ。
うん、美味です!
最後は、デザート盛り合わせ。
琥珀色の、リグーリア州のデザートワイン・シャケットラ(Sciacchetra)も一緒に。
トスカーナ州のヴィンサント(VinSanto)に似ていますが、ここで頂いたのは、もう少し柔らかい味。
サンティーナ・シェフのサービスもあって、かなりの量の夕食。
本当に、お腹がいっぱいです!
大満足の料理レッスン&夕食・第1日目でした。
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