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ラガッツオーイの山頂にて

<イタリア旅行記(2008年夏・ヴェネト&ドロミテ&トリエステ)no.56>

冷や汗をかきながら、ロープウェイ二乗り、登っていくこと10分程。
ラガッツオーイ(Lagazuoi)の山頂に到着です。

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山頂の山小屋
(Rifugio in vertice)

壁には、この地域のシンボル 「エーデルワイス(Edelweiss)」 の花が、
装飾されています。

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イタリアの国旗も、風になびいています。

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これは、「ロープウェイ(funivia)」の標識。

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6月末でしたが、山間には、雪がまだまだ残っていました。
除雪車も、まだ稼働している様子。

本当に、山頂の空気は澄んでいて、深呼吸を続けていると、身体の中から、綺麗になるような気がします。

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写真・右下に、小さく人影が写っていますが、ここからトレッキングコースが始まります。
この先は、険しい山道、岩場が続いているそうで。
残念、私はここまで。

でも、美しい山並みと青い空を満喫し、澄んだ空気に大満足。
さあ、降りましょう!
また、あの怖いロープウェイが待っています。

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