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春の日本酒「水芭蕉」「七田」「萩の露(雨垂れ石を穿つ)」

春のお料理と共に、春の日本酒も頂きました。

春らしいボトルに、味わい、そして、爽快感。
どれも、この時期ならではの日本酒です。

水芭蕉(みずばしょう) / 永井酒造(群馬県)

春らしいボトルで、一気に、テーブルが明るくなります。
原料米は、群馬県川場村産・五百万石米。
スッキリとしながら、旨みもありました。


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七田(しちだ) / 天山酒造(佐賀)

無濾過の生酒。
フレッシュな味わいで、春らしい爽快感がありました。


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萩の露「雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)」
 / 福井弥平商店(滋賀)

少し濁りがあり、ぐっと厚みのある味わいに。
後味は、スッキリ、切れのある感じでした。


旬の、この時期ならではの味わいは、また、それも、想い出のひとつ。
こうやって、ひとつひとつ、想い出を紡いでいくのも良いですね。


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食の工房オフィスアルベロ【イタリア料理教室 in 神戸】
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