
新マガジン「オフィスアルベロ・レシピ集 ~neo~」を作成しました
2020年から3年間、投稿してきた定期購読マガジン「レシピ集」。
2022年末で終了しましたが、改めて、新マガジン「レシピ集 ~neo~」を
作成、公開しました。
今まで投稿してきた 計 260本ほどの記事「レシピ」「美味しさのヒント」
「郷土料理のお話」等も、ご覧頂けますし、今後、投稿していく記事も、
このマガジンに加えていきます。(閲覧・一部有料)
是非、フォローして、楽しんで頂けると嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。
公開直後のため、
記事の「#(ハッシュタグ)」が反映されていない部分があります。
少しずつ、反映されていくと思いますので、ご了承願います。
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料理脳を、鍛えよう!
レシピは、「料理の謎解き本」
料理教室に通っているような電子版・料理本を、
食文化をお伝えします
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定期購読マガジン「オフィスアルベロ レシピ集」が、2020年1月からスタートしました。
読者の方々には、料理教室に参加されているような感覚に…。
読み物「イタリア郷土料理本」「料理辞典」を読んでいるような感覚に…。
そんなふうに感じて頂けるように、料理の仕事を始めて、約30年。
このマガジンで、今まで培ってきた事を、ひとつの形にしていきたい、
と、考えています。
月4回、料理教室の過去レシピをベースに有料配信。
※ 2015年からご紹介の日本郷土料理レシピや、
食材を切り口にした料理の場合もあります。
プラスα の記事(不定回)で、調理のポイント、美味しさに繋がる情報。
イタリア郷土料理・食文化についても、書いていきます。
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初めて、イタリアの地に立ったのは、20年前。
コックとして料理修業したあと、帰国後も、度々、イタリアを訪れ、
全20州を巡りました。
イタリアで呼吸をし、感じた喜び、ワクワク感、そして、各地で愛されているマンマのお料理(郷土料理)、食文化をご紹介したく、2006年に料理教室を開講。
2020年で、15年目を迎えます。
これまでに、紹介したお料理は、デザートも含めて、500品弱。
これらのレシピをベースに、再度、ブラッシュアップして、
順次、投稿していきます。
【 特徴 ① レシピについて 】
イタリア郷土料理・マンマの料理を、ご家庭で、作りやすい工程と、明確に数値化された材料表記で、ご紹介。
また、代替え食材や、バリエーションが広がる情報もお伝えし、
お家でも、再現しやすくしています。
材料の分量、作り方だけを、紹介しているだけでありません。
長年、料理教室を続けてきたからこそ、分かる事。
ご参加頂いた方々が、気になったり、立ち止まってしまう箇所、
疑問に思われて、質問された事、時には、失敗をされて、その対応、等々。
積み重ねてきた「ノウハウ」を、書いていきます。
料理の「考え方」をお伝えし、代替え食材なども提案。
レシピから、バリエーションが広がるよう、料理脳を鍛えていきます。
【 特徴 ② ワンポイントが盛り沢山!】
調理のポイントや、美味しさに繋がる情報も、分かりやすく紹介します。
同じレシピで、料理をしても、ちょっとした料理のポイントを知っているか、知らないかで、出来上がりが、随分、変わってきます。
教室でもお伝えしているアルベロ流の、ワンポイントも盛り込みます。
パスタの茹で方を、既にご紹介しています。
【 特徴 ③ イタリアの歴史&食文化もお伝えします 】
郷土料理のバックグラウンドを知ると、より面白くなる。
イタリアの歴史、食文化、ちょっとした小話も、コラムとして綴ります。
レシピは、あくまでも「点」。
「点」と「点」を繋げる「線」を知ると、ぐっと興味が増します。
その「線」が、各地の歴史、食文化等の背景(バックグラウンド)だと、
私は考えています。
ちょとした食材話を知っていると、更に、料理することが楽しくなります。
「レンズ豆」の小話も、面白いですよ。
月4回配信の「過去レシピ」の見本として、2メニューを掲載しています。
是非、こちらをご覧ください。
【 特徴 ④ とっても便利な手書きの「料理手順書」】
教室で、お渡ししている「手書きの料理手順書」。
料理工程のみを、挿絵も入れながら、作成しています。
スマートフォン、iPad 等で開いてもらい、キッチンの横に置いて、
料理をして頂くのに、ピッタリのアイテムです。
実際に、お家で作る時に、とても役立っていると言われています。
細かい解説等が必要ない時、料理工程のみを見たい時に、
是非、お使いください。
※ 一部、手順書を添付しない記事もありますので、予め、ご了承下さい。
前出の、レシピ見本にも、同じものを添付していますが、
こちらにも、添付しておきます。
☆鶏肉とじゃがいものオーブン焼き(2人分)
☆ボローニャ風ミートソース(出来上がり量600g)
☆ボローニャ風ミートソースのタリアテッレ(2人分)
【 特徴 ⑤ 料理用語のイタリア語も学べます! 】
使用する食材や、調理器具等の「料理用語のイタリア語」を、
一覧にしています。
教室でも、食材や、メニュー名のイタリア語を、ご紹介していますが、
イタリア現地で、メニューが読めた!と、旅行帰りの方々から
嬉しいご報告を受けました。
単語だけでも知っていると、レストランのメニューが分かり、注文するのも、楽しくなりますよ。
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読者の方々に、お料理はもちろん、沢山の情報をお伝えしていきます。
是非、お料理を、イタリアを、楽しまれて頂けたらと思っておりますので、
どうぞよろしくお願い致します。
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