明石海峡大橋 ＆ 孫文記念館
＜ 2018年初夏・明石＆舞子 ➀ ＞
先日、須磨の海を訪れた時に、遠くに見えた明石海峡大橋。
ちょうど、昨年の今頃、明石に行った時を思い出し、その時の事を振り返ります。
雲の厚い日。
まずは、JR舞子駅から歩いてすぐの、舞子公園へ行きました！
目の前に、ぐ～っと、淡路島へ伸びる明石海峡大橋。
全長3,911 mの、世界最長の吊り橋です。
いつも、車窓から眺めて、馴染みの大橋ですが、こんな間近まで来たのは
初めてです。
本当に、長く、本当に、大きい…。
橋の真下に立つと、圧巻です！
お～！お～！
上ばかり、見ていました。
橋のたもとには、「橋の科学館」があり、大橋の見学ツアーも開催されています。
開催日程等は、その年によって変わるようです。
ホームページを、チェックして下さいね。
大橋の上、塔頂まで登るので、
お天気が良い時は、大阪方面は、あべのハルカスや関西国際空港まで、
西は、小豆島まで見えるそうですよ。
すぐ横にあるのが、孫文記念館。
中国の革命家・政治家である孫文氏の功績をまとめて展示している、
日本で唯一の施設です。
私は、｢舞子の六角堂｣として親しまれている建物に興味があり、内部も、しっかり見学。
「建築物は、芸術の集大成」と、言われる方も、いらっしゃいます。
とても興味深い記念館でした。
少し、空も明るくなってきたでしょうか…。
さあ、このまま、明石へ。
この日の、もう一つの目的地・魚の棚に向かいます！
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【観光スポット情報】
☆明石海峡大橋・ブリッジワールド
☆孫文記念館
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