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ガレッリア内の、牡牛のモザイク画
<イタリア旅行記(2011年 ミラノ & アオスタ & ピエモンテ &ジェノヴァ )no.3>
ミラノ大聖堂を見学後、ガレッリア(Garellia)へ。
![](https://assets.st-note.com/img/1638951137507-L1KsCG2iIk.jpg?width=1200)
ガレッリア(Garellia)
お洒落なカフェや、ミラノ発トップブランド店が、立ち並んでいます。
そして、大きな十字路にあるのが、こちら。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33891049/picture_pc_834ecfe81b7234799b69e953be2cf86a.jpg?width=1200)
牡牛のモザイク画(Il toro a Milano)
この牡牛の足の部分、穴が空いているのが分かりますか?
この穴に、足の踵を入れ、その足を軸に、グルグルグルっと3回転すると、
「ミラノを再訪出来る」「幸せになれる」等と、言われているのですよ。
私も、ミラノを訪れる度に、回ってます。
今回も、もちろん、グルグルグル~。
また、ミラノに来れますように、幸せになりますように…と。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33891071/picture_pc_ad9b311fc4b2bac8a8242b4f333255ed.jpg?width=1200)
この十字路の角の壁の上には、4枚のフレスコ画が描かれています。
少し分かりにくいですが、確認できますか?
建物の4階部分。
ミラノから見て、東西南北にある地域(アメリカ、北ヨーロッパ、中国、アフリカ)が描かれているそうです。
じっくり見比べても、ちょっと距離があって、正直、どの画がアメリカ?、
北ヨーロッパ?という感じ。
う~ん、オペラグラスが必要かもですね。
でも、こんな場所にもアートがある。
さすが、街中に、芸術が溢れているミラノです。
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