【レシピ】我が家のポテトサラダ（マヨネーズ使っています）
ポテトサラダ、第２弾。
今回は、マヨネーズを使うポテトサラダをご紹介します。
マヨネーズ味のポテトサラダは、我が家の定番レシピ。
ベースのじゃがいも生地を作り、加える具材は、その時によって変わりますが、よく食卓に上がる一品です。
多めに作って、翌日のサンドイッチの具材にすることもあります。
（Tramezzino con insalata di patate）
前回の、レモン風味のポテトサラダ同様、是非、お好みの具材を組み合わせて、「我が家の一品」に加えて頂きたいです。
それでは、作っていきましょう！
最後に、手書きの「料理用語のイタリア語」を、添付しています。
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ポテトサラダ ～マヨネーズを使って～
（Insalata di patate con maionese）
【 難易度 】★☆☆☆☆
【 調理時間 】 約 15 分 （じゃがいもの加熱時間は、除く）
【材料】（２人分：出来上がり量 約250ｇ）
じゃがいも 150ｇ ツナ（缶） 30ｇ
マヨネーズ 20ｇ きゅうり 100ｇ
粒マスタード 小さじ１ 塩 ふたつまみ（約２ｇ）
塩 はんつまみ（約 0.5ｇ）
（こしょう 少々）
【作り方】
１）じゃがいも生地を作る
➀ じゃがいも（150ｇ）は、きれいに水洗いしてから、
鍋に、たっぷりの水と一緒に、皮付きのまま入れて茹でる。
柔らかくなったら、ザルに上げて、熱いうちに皮を剥き、
大きめのボールに入れて、マッシャーで潰しておく。
皮付きのまま、水から茹でるのは、レンジ調理よりも、時間がかかりますが、じゃがいもがホクホク、ジューシーに仕上がります。
もちろん、レンジで加熱しても、OKです。
冷めてから潰すと、粘りが出るので、熱いうちに潰しましょう。
② 潰したじゃがいもに、マヨネーズ（20ｇ）、
粒マスタード（小さじ１）、塩（はんつまみ：約 0.5ｇ）を加えて、
よく混ぜ合わせて、粗熱を取る。
ここが、ポイント！
マヨネーズのアクセントとして、粒マスタードを加えます。
味が、ギュッと締まります。
簡単に、手作りも出来ますよ。（下記・記事を参照）
ハーブで香りづけしたい時は、卵（マヨネーズ）と相性の良い
パセリ、マジョラム等がお勧めです。
ポテトサラダの、ベースとなります
２）他の具材を準備して、仕上げる
➀ きゅうり（100ｇ）は、５mm幅の輪切りにして、ボールに入れる。
塩（ふたつまみｇ）を振り、５分程おいてから、手で揉み込む。
水分が出てきたら、しっかり、手で絞って水気を切る。
少し厚めに切ると、食感が良く、きゅうりの存在感がでます。
この後、しっかりと絞る
使用する塩によって、塩の残り方、味のつき方の強弱があります。
塩味が強い場合は、さっと水洗いをしてから、もう一度絞りましょう。
じゃがいも生地に加える食材は、お好みで変えても大丈夫。
ハムの代わりに、ツナ、オリーブの実、炒めた挽き肉、
蟹かまぼこや、茹でた小海老等。
グリンピースの代わりに、他の豆類、ミックスベジタブル、
茹でたにんじん、ブロッコリー、ほうれん草等を刻んで加えても良いです。
おかずに、具材を加えない、じゃがいも生地だけ添えても、OKです。
② じゃがいもの生地に、ツナ（缶：30ｇ）、きゅうりを加えて
混ぜ合わせる。
ポテトサラダ（マヨネーズを使って）
（Insalata di patate con maionese）
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いかがでしたか？
定番の副菜ですが、じゃがいも生地さえ作れば、後は、自由自在。
是非、作ってみて下さいね。
料理に関するご質問点等につきましては、
お名前（note登録名でも可）、メニュー名を明記の上、
下記アドレスまで、お願い致します。
info@albero-cooking.com
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【料理用語のイタリア語】
イタリア語のメニュー（Menu`）が読めるように、なりましょう！
Insalata di patate con maionese
（ポテトサラダ・マヨネーズを使って）
insalata （サラダ）
di～ （～の、英語の「of」と同義）
patate （じゃがいも）
con～ （～と一緒に、添えて、英語の「with」と同義）
maionese （マヨネーズ）
senape in grani （粒マスタード）
sale fino （精製塩）
tonno sott’olio （ツナ・オイル漬）
tonno in scatola （ツナの缶詰）
cetriolo （きゅうり）
Tramezzino con insalata di patate
（ポテトサラダのサンドイッチ）
tramenzzino （サンドイッチ）
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