秋の恒例・篠山へ

秋になると、必ず訪れる兵庫県の篠山。
丹波篠山の秋の味覚、食材を調達する為です。

今年も、行って来ました。
10月になったとはいえ、篠山も、まだまだ陽ざしが強く、暑かったです。

まずは、いつも通り、JA丹波ささやま「味土里館」へ。

JA丹波ささやま「味土里館」

開店前に到着。
この時期は、いつも開店を待つ列が出来るのですが、今年は、さらに長蛇の列ができていて、ちょっとビックリ！

よくよく見てみると、いつも黒枝豆だけ、店外ブースで販売対応しているのですが、今秋は、感染防止対策もあってか、丹波栗も一緒に、店外ブースでのみ販売とのこと。

成程…、皆が並ぶわけです。

もちろん、私も、並んで、無事、丹波栗、黒枝豆を購入。
そして、店内に入って、他の食材を調達してから、外に出ると、
丹波栗３Lサイズは、もう売り切れていました。

さすが、人気です！
早めに、来てよかった…。

昨年は、そのまま、すぐ帰宅してしまったのですが、今年は、お天気も良く、この味土里館から、２㎞程、城下町まで歩いて、秋の篠山を楽しみました。

篠山川

篠山川に架かる渡瀬橋を渡った、この景色、好きです。
うりぼうも、迎えてくれてます。

コスモス（秋桜）

コスモスも咲いていて、秋の景色を楽しめましたが、それにしても暑い…。
残暑が厳しく、夏バテならぬ、秋バテをしてしまいそうで、気を付けなくてはです。