ポルチェッドゥ焼き場…発見!
<イタリア旅行記(2009年夏・サルデーニャ島&ローマ)no.28>
ホテル内を散歩していると、くんくん…、くんくん…。
すごく、良い香りがしてきました。
その香りの先には、おおっ!!こんなところに、炭火焼き場がありました!
炭火焼き場(Posto per grigliare a carbone)
昨夜食べた、仔豚の丸焼き・ポルチェッドゥ(Porcheddu di maialino)を
焼いているところに、遭遇です。
焼き場のシェフに、了解を得て、見せてもらいました。
仔豚は半身にして、鉄串を刺して焼いているそうです。
なるほど…、こうやって焼きながら、
皮はパリパリッ! 中はジューシーに仕上げるんだな…。
写真を撮る時に、「是非、シェフも、ご一緒にっ」と、お願いをしたら、
最初は、「僕は、いいよ~よ」っと、遠慮されていましたが、
是非、是非!っと、入って頂きました。
素敵な笑顔です。
焼き場は、ほんの少しの時間、居るだけでも、汗が噴き出るほどの熱さ。
美味しくお肉を焼く為に、ここで長時間、肉の焼き具合をみてらっしゃるそうです。
昨夜の、ポルチェッドゥの美味しさは、ここから生まれたんだなっと、
感謝していました。
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