【中学受験と娘、幸せについて】
ZOOMで娘と哲学論争を行いました。
問い①:あなたが幸せな気分になるものは?
娘「おやつと食べ物でしょ。お腹がいっぱいになった時。」
おやつと食べ物は一緒だと指摘し、具体的に項目をあげさせました。
娘「アイス、クッキー、チョコレート、ケーキ、インドカレー」
コメントに困ったので、私は黙りました。
どうも、果糖中毒の傾向を感じたからです。
問い②:なぜ、幸せを感じるのですか?
娘「それは感じるでしょ!アイスで感じない人連れてきてよ」
否定はするなと育児書に書いてあったので、全肯定しました。
私「パパは、Crossfit、乗馬、料理、仕事かな。知らないことを調べるのも好きだね」
娘「夜中におやつ食べてるじゃん。太ったじゃん」
私「2人ともでしょ!お前の顔、3月より丸いぞ!」
結局、なじり合いの結果、お腹がいっぱいで幸せなのは、思考が現実から離れるから、温泉や遊園地のアトラクションと同じなのではないかとゆう結論になりました。
が、私はそれで終わりませんでした。
糖分は短時間だけ、人を幸せにする
糖分、特に果糖は短時間だけセロトニンを分泌して、脳を幸せな状態にします。なので、お腹がいっぱいで幸せ、特に甘いもので幸せを感じるのは当たり前でした。
これが行きつくところは肥満、つまり果糖は脂質直結してます。
で、次回は果糖を調べることで終了。
これが受験に出るかはわかりませんが、やはりZOOMだと話に余白がなくなって、ティーチングの要素が強くなり、広がりが悪いことはわかりました。
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