Alba

ありのままで生きることを目指す 30代女子 イタリア好き

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最近の記事

コミュニケーションの重要性を改めて考えた

最近、自分はあまりにもコミュニケーションを疎かにしすぎてきたのではないかと自覚した。 それにより、言語化能力が非常に低いのではないか。 考えられる理由としては、 ある時から親や友達とのコミュニケーションを最低限にしてきたこと。 そして海外に住むようになり、日本語での会話が著しく減ったこと。 上手ではないけど人並みにできていると思っていた。 けど、自分が使う言葉ってあまりにも曖昧な言葉が多いと思う。 ・普通 ・みんな ・たくさん ・人並み(上でも使った) そもそもコミュ

    • The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅を読んで

      今後の人生を考えるのに行き詰まりを感じ 気分転換に読んでみた本がとてもよかったので感想を書いてみたくなった。 本を読んで感じたこと この本は四角大輔さんと世界一周団体TABIPPOによる、14名の方の「原体験としての旅」を紹介した本だ。 どういうことだろう?と思いながら読み始めたけど、 それぞれの人が経験した旅とそこから学んだこと、その後の人生にどう活かされたか、などをご本人の言葉で紹介してくれている。 様々な国での経験が語られ、鮮やかなイメージが湧き出す。 自分もその旅

      • 休職から10か月。

        去年、休職をした。 頑張ってもいつか立ち止まることになるって心の奥底ではわかっていた。 小学生の頃はわりと健全な頑張りだった気がする。 でもあるときから、 自分は1番じゃないと価値がないとでもいうかのように 自分も周りもないがしろにして 頑張ってきた。 心が疲弊しながらも 高校、大学、そして社会人を始める。 でもこのままじゃいつか来る、 心が折れて立ち止まってしまう日が。 だから何も見ないようにして 懸命に走っていた。 そして、休職。 「もう無理だ」と思っただけでは休

        • 「仲間」が大事

          「仲間」が大事。 自分を深堀りしていたらそんな価値観が出てきた。 先入観ってホントに邪魔で、 せっかく出てきたものも排除してしまったりする。 でも今回は汲み取ることができた。 家族 パートナー 友だち そんな存在が、自分が夢中で何かに取り組むの上で必要なのかもしれない。 前職では、なんだかいつも疎外感を感じていた。 いつも「ついで」で、「サブ」で、「思い出したら」情報共有される。 そんな状況にイライラしてた。 怒ってたんじゃなくて、本当は悲しかったんだって気づけた

          目標志向について

          何か目標があると、一心不乱にそれに向かって突き進む。 そういうのを目標志向というらしい。 わたしには非常に思い当たる節がある。 ・1番になるために ・志望校/企業に入るために ・夢をかなえるために 計画通りに進んでいるときはとても気持ちがいい。 でも、一度決めた目標は何としてでも達成したいので 自分を苦しめてしまうこともある。 最近では ・リラックス ・楽しむ 等も目標として入れるようにしている。 過程も楽しめるようになりたい。 逆に目標がないのは苦手かもしれない。

          目標志向について

          仕事の目的は人それぞれ違う。でも、お金や名誉などの外発的動機だと、外の世界に振り回され続けたり、上には上がいるとかでずっと満たされないらしい。 自分は外発的動機で動いていたなあ。もっと早く気づきたかったな🤷‍♀️ わたしの内発的動機はなんだろう。自分への問いはこれからもずっと続く🤔

          仕事の目的は人それぞれ違う。でも、お金や名誉などの外発的動機だと、外の世界に振り回され続けたり、上には上がいるとかでずっと満たされないらしい。 自分は外発的動機で動いていたなあ。もっと早く気づきたかったな🤷‍♀️ わたしの内発的動機はなんだろう。自分への問いはこれからもずっと続く🤔

          ストレングスファインダーを受けてみました

          米GALLUP社のストレングスファインダーを受けました。 就職活動で使用される適性検査のような質問に回答することで 客観的に強みを診断してくれます。 上位5資質のみ診断するものと、34資質すべてを診断してくれるものがあり、 1万円弱かかりましたが、わたしは後者を実施しました。 結果は… あなたは、クリフトンストレングスの資質「戦略的思考力」に強みがあります。 ということで、上位5つの資質は 1. 慎重さ 2. 学習欲 3. 規律性 4. 戦略性 5. 親密性 でした。

          ストレングスファインダーを受けてみました

          ミラノのメトロでの思い出

          かつてミラノで仕事をしていて 疲れ果てて自宅に戻る途中 メトロの駅で電車を待っていた。 夜遅かったからだろうか 駅にはそれほど人がいない。 わたしは仕事であったイライラを思い出し あからさまに顔に出す。 そんなとき、反対側のホームに停まった電車の中から こちらに手を振る人がいる。 そして大袈裟に笑顔を作るような身振りをした。 「笑わないと。」 そんな風に諭しながら そのまま行ってしまった。 イタリアにいるとこういう心温まる瞬間がある。 知らない人にする小さなおせっか

          ミラノのメトロでの思い出

          「やりたいこと」で生きる覚悟

          転職活動をしています。 でも、焦って探し始めたために 気が付いたら前職と似たような職種に応募していて 同じこと繰り返しているような気はするけど そのほうが書類選考も通りやすいので どんどんそっちにひっぱられていく。 何がしたいのか定まっていないので 「できること」にひっぱられていく。 できる仕事をしてまた数年後に行き詰って転職を繰り返すのだろうか。 そんなの嫌だ。 でも最近、なんとなくやりたいことが見えてきた気がする。 ほんとうに「やりたいこと」で生きていくのか? 決め

          「やりたいこと」で生きる覚悟

          自分の気持ちに正直でいてほしい

          これまで「おしゃれには興味ない」と思っていたけど ”興味がない”のではなく やり方がわからないから”興味ないことにしていた” ことに気づいた。 都合よく気持ちを変換することを続けていると 本当は自分は何がしたいのか、何を考えているのか よくわからなくなってしまう。 反射的にイライラしても 本当は悲しかったり。 本当はスキなのに 周りに合わせてキライと思い込んだり。 自分は本当はどう思っているのか 常に正直でありたい。 そして、素直に表現できるようになりたい。

          自分の気持ちに正直でいてほしい

          無職になって気づいたこと

          先日、8年間務めた会社を退職しました。 今はその、無職です。 大学時代も1つのバイトをずっと続けていたくらいだから 辞めるなんて思ってもみませんでした。 お世話になったのに。 もっと貢献したかったのに。 達成できなくて悔しい。 これからに不安を感じながらも 勇気を出して辞めました。 「いつも優秀でなければいけない」っていう思い込みがあって、 偉そうに”優秀でいられそうな場所”を選んでいたと思います。 個性はそれぞれ違うんだから、そんな場所はあるはずもなく。 蓋を開けてみ

          無職になって気づいたこと

          ありのままの自分で生きるために

          思えば、大学時代ごろからか、自分の中にコントロールできない”何か”がいる感覚があった。バレないように、隠して、隠して。それでも出てきてしまうと、死ぬほど恥ずかしくて。 最近、その”何か”は、無視し続けてきた自分自身の心の声なのだということがわかった。 なんでそんな簡単なこともわからなかったの? とまた自分が情けなくなる。そういう、客観的には明らかなことの中で溺れている感じがする。 隠したり、抑え込んだりするんじゃなくて、愛して、受け入れるべきものでした。 初めは、「寝た

          ありのままの自分で生きるために