人との触れ合いが希薄になっても、演劇の力で人と人を繋ぎます!
異色のフードエンターテインメント演劇ごはん®︎はどのようにはじまったのか?演劇ごはん®︎とは一体なんなのか?
代表小濱が想いをつづります。
今回は、
マッシモッタヴィオさんでの3回目の開催の
お話!☀️
演劇ごはんを知らない方にも、応援してくださるファンの方にも、
演劇ごはんと巡る食の旅を
ぜひ楽しんでいただけますように。
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コロナになりまして、2年4か月ぶりの開催となりました演劇ごはん。
そもそもお客様は来るだろうか…
一体感を楽しんでもらえるのだろうか…
無事に幕を閉じることができるのか…
いつも以上に、いろいろと不安な中での開催となりました。
ピッツァだけは、コロナ前と変わらずモチモチで美味しかったわけですが笑
戦争なども相まって、
生ハムが輸入できなくなっており、
高騰しているとの情報が入り、
看板メニューのマッシモッタヴィオが出せなくなるかもと言っていましたが、
なんとか、演劇ごはんのために確保しておいてくださったようです✨
作品は、我らの取締役佐藤史久さんによる傑作で過去にも2回使っているもの。
ただし、
それを今回はコロナ仕様にアレンジしなければならないわけです!
マスクをするしない、
お客様との距離など
いろいろなことを再考して稽古に臨みました。
結論から言いますと、
いろいろな心配をよそに、
これまで以上に盛り上がり、
たくさんのお客様が駆けつけてくださり、
素晴らしい笑顔でこの場を楽しんでくださっていました。
会場の温かさがとても感じられた演劇ごはんとなった気が致します。
演劇ごはんの特別企画でお客様にサプライズ告白をして頂くわけですが、
↑これもお芝居
最初は
「何が起こっているんだろう」
「あの人、役者?店員?」
と戸惑いつつも、
いつのまにやら物語に取り込まれていて、
のめり込んでくださっていました!
もちろん、
そんなには参加しないで楽しむこともできるのが演劇ごはん。
特に今回は、
お席を、近め、遠めと選べるようにしていたので、
遠めのお客様は見守りつつ参加してくださっていました。
コロナ仕様に書き換え、演出をしていくという、
大変な作業をしてくださったのが凪沢渋次さん。
はじめての演劇ごはんで無理難題!笑
それに応えた出演者が、レギュラーメンバー信原久美子さん、布袋田雅代さん、丸沢丸さん、宮本京佳さん、薬師寺尚子さん、そして、新しく岩﨑姫無さん、に出て頂きました。
岩﨑さんは、演劇ごはん史上最年少で19歳!!
見事に店員を演じてくださり、
かなりのお客様が最初本当の店員さんだと思っていたようです。
レギュラーメンバーは、
本当に何回も演劇ごはんを乗り越えてきた強者ぞろいでしたので、
いろんなトラブルにも対応し見事にコロナ禍での演劇ごはんをまとめてくださいました。
さらに、今回は、
裏方も大変だったんです💦
この二人なくしては語れません。
木村文香さんと奈良彩咲さん。
時期的にお店のスタッフさんが少ないタイミングで、
配膳やらドリンクやらも演劇ごはん側でやらないと
今回開催できなかったんです。
演劇ごはんは配膳のタイミングなども重要なため、
お店との連携がしっかりできていないといけません。
そんな中、また、木村文香さんは普段女優ですし、奈良彩咲さんはまだ演劇ごはんに関わって日が浅いにもかかわらず二人で見事に回してくれました。
本当に水面下で支えてくれていた2人です。
最後にもう一つ。
活動再開のお祝いにお花をプレゼントしてくださった、
演劇ごはんを過去4回開催している高田馬場のENさん。
他店での開催にも関わらず、
こうして繋がってくださり、応援してくださること
本当に嬉しく思います。
このイベントの詳細記事はこちら
演劇ごはん詳細は
https://alive-a-live.com