厚生労働省の統計情報 COVID-19 これらの科学情報から、自分の目で、自分の頭で考えてみる。メディアの怠慢。不思議なことに世界中、検査での陽性率はさして変わらない。
日本の場合も、検査数の増減と感染者数、
陽性率は比例している。
検査数が増えれば感染者が増える。
あたりまえのことだよね。
日本とイギリスの現状 イギリスの検査数は週100万以上
日本の検査数は5万4千 どちらも陽性率は、2%台。
常識的に考えるとほぼ同じということ。
ということは、日本が今の10倍検査すれば、感染者は10倍になる。
日本全体のデータはあるけど、
なぜ東京の細かいデータ、検査数と陽性率はどこにあるのだろうか?。
世界から比べると圧倒的に、検査数が少ない。
なぜ陽性者の数だけ発表するのか。
検査数、陽性者数、陽性率、重症化数の年齢、性別などの内訳
陽性者の、内訳、重度、もしくは無症状の数、
ごくたまに発表するが、なぜ毎日発表しないのか。
を毎日公表するべき
厚生労働省のデータ↓
メディアの怠慢
厚生省の科学的データはここにある。
各国のデータと比べてみてください。
自分の目で確かめ、自分の頭で、考えましょう。
じつは開示しているようで、隠されていること。
それは感染者の分析。
1 無自覚者の人数
2 重症者の人数
3 男女
4 年齢分布
5 例えば東京都の場合、区ごとのデータ。
6 平年時の死亡率(死亡者数)年齢ごと(コロナによってどう変わったか)
7 東京都の細かい分析データがない。
まだまだある。
メディアは、さらなる科学情報開示を、OPENにさせる役目がある。いいとか悪いとかは、個人が判断できるように情報を開示する必要がある。
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