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瀕死のクルーズのゲーム事業を買い取った「マイネット」。のれんが大きすぎて高値掴みしたんじゃないか?そこんところを決算短信で読む。
ゲーム事業を売却したクルーズ。その事業を買い取ったマイネット。ゲーム事業の買収と再生が事業領域の会社。その手腕はいかに。 こちらは、クルーズ側の決算分析をした記事。よろしければこちらもどうぞ。 マイネット<3928>は、2月13日、2016年12月期の連結決算を発表。売上高68億100万円(前の期比129.4%増)、営業利益5億円(同244.7%増)、経常利益4億1000万円(同212.4%増)、最終利益8億8200万円(同824.8%増)となった(今期が初の連結のため、
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Ⅰの部を読んでみる「株式会社ビーグリー」。不快な広告で一部におなじみ、国内最大級の漫画配信サービス「まんが王国」ってどうなの?
3月17日に東証マザーズ市場へ新規上場する。上場に際し38万4700株の公募と430万9900株の売り出し、上限52万3200株のオーバーアロットメントによる売り出し。 76%保有の大株主のVC、リサ・パートナーズは大半売り出す模様。 VCのEXITの色合いが濃いです。 そもそもVCが8割近く持っていて、その大半を売り出すのも驚きですが、事前にどこか安定株主を探すなどの資本政策はとれなかったのでしょうか? それと、この会社「新会社設立→吸収合併→社名変更(旧社名に)」を