カブトムシの冬越え
(幼虫の写真があります。苦手な方はご注意ください。)
春になってきて、コバエがわいてきたなーとおもったので、久々にペットボトル飼育器を開けてみることに。開けてびっくり、土がカビっぽくなっていてしかもカチカチに。全滅したかと焦る。冬の間はマット交換も不要で、特にやることないとの冬前の情報以降アップデートをサボり、外から見た感じマットのしっとり感もあったのですっかり油断していた。
焦って調べたら春に一度マット交換、4月末に最後のマット交換をして、サナギ時代に備えるとのこと。それを信じて思い切ってマットを交換することに。
マルカン腐葉土タイプのバイオ幼虫マット、10リットル購入。オリンピックで578円。
本当はペットボトルも交換したかったけど、急な展開により元々のボトルを再利用。次回4月末にやる時のために、今からボトルをためておこう。
以下、我が家の9匹を一挙ご紹介。
とりあえず9匹全員生きててよかった。
今回は、キッチンペーパーでフタをして、輪ゴムで止める新手法を導入。果たしてコバエが抑えられるか。ペットボトル再利用なので、そこにコバエの卵とかついてるかもな。そのコンタミ排除の労は今回は取らず。
大きなゴミ袋を開いて床にガムテープではり、その上に古いマットを出していくのが最後の片付けもラクでよかったのは発見。
もう一つ学び、土はほとんどの自治体でゴミとして捨てられない。回収もしてくれない。回収専門業者さんに頼む必要あり。
次は4月末のマット交換です。