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歯列矯正が最終段階まで来たものの…

50代になり、1本の歯を虫歯で失ったことをきっかけに1年前から透明マウスピースでの歯列矯正(インビザライン)を始めました。


私の矯正について

虫歯のために奥から3番目の歯を一本抜歯しました。

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普通であればこの隙間に入れ歯をするか、インプラントをする選択肢になると思いますが、私は前歯が重なっていたこともあり、矯正で歯を移動させてこの隙間を埋めるという方法をとることにしました。

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順調に歯が移動して隙間は埋まって行きました。

名称未設定のデザイン

しかし最後の最後に、奥歯をエイッと前側へ斜めに倒すことで最終隙間を埋めた感じになったのです。

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えー!?

最後のマウスピース

透明マウスピース矯正をスタートしておよそ一年が経った先日、最後のマウスピース(アライナー)の装着期間が終わりました。つまり、矯正の全過程が終了したということです。

とうとう、一日20時間以上はマウスピースをつけ続けなくてはならない生活も終わります。

つまり、今の状態が最終の仕上がり状態(のはず)、ということです。

でも、ここで問題が…

前回の記事はこちら

虫歯のために抜いた奥歯のあった場所を埋めるべく、他の歯を移動させていたのですが、最後になって急に奥歯が斜めに傾き始めたのです。

最後のマウスピースをはめていた時に妙に頭痛がしたので、その時に大きく傾いたような気がしています。

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