vol.119 人生の終わりが近づいたときにしか気づきにくい、「一人称の幸せその先に」の話

私はこのブログ介して、水が人の身体の健康に及ぼす影響を考える機会にして欲しい、そう願い書き続けています。

今回は私が愛読しているプレジデントオンライン　2021.04.25発行分より、人生の終わりが近づいたときにしか気づきにくい、「一人称の幸せその先に」というお話です。

もし読むのがおっくうな方は動画にまとめたコチラをどうぞ
https://youtu.be/JFnboryTtJw

医師の小澤先生は、このコラムの中で、こうおっしゃっています。

医師を志す前、医師を志してほしい母への反骨心から中々医師を目指す気持ちになかなかなれなった。

が、ある時「幸せとは何か」を真剣に考えるようになってから、自分なりに「どうしたら、人は幸せに生きられるのか」という思いを巡らせ、「お金を手に入れたり、有名になったりすることによって、自分一人が有名になるという「一人称の幸せ」には限界があるのではないか」「自分がいることによって誰かが喜んでくれたときに、本当に幸せになれるのではないか」という結論に至り、

その上で、どのような仕事なら、本当の意味で幸せに生きられるのかを真剣に考え、「人の命に関わることができれば、最も大きな喜びが得られるのではないか」という事で、医師になる決意が固まったそうです。

あれから40年ほどの月日がたちますが、高校生のときに導き出した「本当の幸せとは何か」という問いに対する答えは、間違いではなかった。
様々な患者さんと向き合う度に、やはり「一人称の幸せには限界がある」という思いが強くなるそうです。

某銀行支店長を務める50代男性は検診で肺がんが見つかり、命の終わりが迫る中、はじめてこれまでの人生を振り返り、「どんなに地位や名誉、お金を手に入れても、死んでしまったら意味がない」と気付いた。

「人生において本当に大切なのは、家族からの愛情や同僚との友情、仕事相手との信頼など、目にに見えないものなのだ」

「自分は今まで、家族や友人に支えられていたのだ」と気付いてから

そこから周囲への感謝の言葉を頻繁に口にするようになった、と。

お子さんには「どんなに収入が良くても、他人を不幸にする仕事には就くな」

銀行の仲間には「人からも社会からも信用される銀行を作ってほしい」

そう亡くなるまでメッセージを送り続けたそうです。

元気なときや物事がうまくいっているとき、私たちはどうしても「一人称の幸せ」「目に見える幸せ」「わかりやすい幸せ」にとらわれがちです。

「仕事で成功ししてくさんお金を稼ぐこと」「人からチヤホヤされること」「おいしいものを食べて、いい家に住むこと」などが幸せだと考え、それを追い求めてしまいがちです。

でも、そこで得られる幸せには限界があります。

一人称の幸せは、多くの人と分かち合うことができませんし、お金でも地位でも名誉でも、何かを手に入れれば、必ず「失う恐怖」が付きまといます。また、一人称の幸せは、他者との奪い合いになることが多く、常に他人と競争したり、人と比べて優越感に浸ったり落ち込んだりして、心に平和が訪れることはありません。

体の自由がきかなくなったり、人生の終わりに近づいたとき、一人称の幸せは何の意味も持たなくなります。

一人称の幸せを卒業すれば、より大きく安定した幸せを感じることができるようになります。

小澤先生は仕事を通して一人称の幸せしか得ていないことがわかった場合は、働き方や仕事の内容をどのように変えていけば誰かの幸せにつなげることができるか考えてみましょう、と結ばれています。

非常に考えさせられるお話でした。

一人称の幸せを卒業できたら、きっと気付く事があります。

自分がどれだけ廻りの人に支えられているのか。

活かされているのか。

自分の健康が侵されればどれだけの人に迷惑をかけてしまうのか。

そして、一人称ではなく、みんなの幸せを心から望む思考になると思います。

そんな時、考えて欲しい。

そう、貴方だけでなく、みんな私達人間に不可欠なもの。
水です。

水はあらゆる細胞間のやりとりに必要不可欠なものです。
水によって、血液が体内を循環できるようになり、そのおかげで栄養を細胞に届けたり、代謝によって生じたゴミを体外に排出したりすることができるようになります。

また、水は電解質のバランスを整えたり、体温を調節したりする役割も担っています。つまり、水は解毒（浄化）の作用を持ち、脳を含めた心身のあらゆる機能に影響を及ぼしているものです。

ですから、先の腎臓の機能を良好に正常に保つためには、水が大切なのです。
そう、水が人体に及ぼす影響は計り知れないのです。

だから、まず貴方が普段口にする水が大丈夫なものなのか、その確認から始めて下さい。
そして是非水をしっかり飲む事を習慣化して下さい。

貴方のこれからの未来を、残りの人生を大きく変えるものその優先順位1位が健康です。

たかが水。されど水なんです。

MUZOの水が細胞一つ一つに変化をもたらせ、貴方を健康に導いてくれるかも知れません。

MUZOを介して、身体の中から、飲み水だけでなく、シャワー、手洗い、湯船、この水が変わる事で、何かが変わります。

貴方だけではなく、みんなの笑顔を守りたい、「ｍｕｚｏ」です。

【ここからは毎回掲載分です】

「水」

こんなに身近なもの、人の身体の70％ちかくが水でできているにも関わらず、未だ科学的に解明されていない為証明しづらいものです。

でも人は水道の蛇口からや飲料用で水を飲み、お風呂、シャワー、洗顔などで水を浴び体内に水を浸透させます。

この水がもし悪ければ当然身体にいいはずがありません。

だから、こだわるのです。

「健康」

医学が発達して人々の健康志向と共に平均寿命が延び、人生100年時代に突入したって言っているけど、そんなのうそに近い(笑)ほとんどの人は100歳まで生きられません。

100歳まで生きられる人は、あくまでも健康に気遣った「良い生活習慣」を送った上で、更に進歩した医療や化学技術を享受できる人の事。

だから、「健康寿命」という考え方を持ちましょう。
大きな病気を抱えず、生活に制限を受けずに生きられる期間、それが「健康寿命」
それを延ばす方法を考えましょう、と言っています。

若いころの不摂生、食生活が後々に及ぼす影響は計り知れません。

若いころに運動をしていないと年をとってから動けなくなったりするのもそう。

だから、今はいいかも知れないけど年をとってからでは遅い、どうしようもなくなるその前に、
自分で、セルフケアで、自分自身を、自分の未来を、将来を守る事の意味。大切さを伝えていきたいと思います。

「セルフケア」

「自分で自分の健康を守る意識を持つ」
一人一人が健康に対して自主的に取り組む姿勢がないと、多分そう遠くない未来に大事になると予想します。

MUZOを介して、身体の中から、飲み水だけでなく、シャワー、手洗い、湯船、この水が変わる事で、健康的な笑顔でいて欲しい。

「家族の笑顔が好き、」だから、いろいろ試して、考えて、その中で弊社のMUZOに行き着き、そして結果喜んで頂けたら嬉しいです。

もし身の廻りにお悩みの方がいらっしゃれば是非弊社にご相談下さい。

「健康」「セルフケア」の一環としてお役立て頂きたい、「ｍｕｚｏ」です。

お客様の声をお聞き下さい。
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地元福岡の地方都市・中間市から世界に向けて産業を生み出そう、配信して行こうという試みに、プロジェクトチームの一つとして参加させて頂きます。
今後の東光の動向、ご報告して参ります。
https://youtu.be/Ql6BF74uNBQ

家内のブログ『磁気水っていいなっ』でもmuzoに関わる、家族の笑顔にまつわるエピソード、ブログにてご報告しています。
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alahaka事業部、その名の由来は、ハワイ語で「架け橋」の意。

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発行責任者　東光株式会社　alahaka事業部　部長　伊東　秀一
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