観光と生活が楽しめる5区のアパート【パリのアパート】
観光と生活が楽しめる静かな佇まいのパリらしいMongeのアパートに2019年、6月と7月と連続で滞在しました。
1人旅女性が安心してアパートに滞在できるために今までの経験をお届けします。
観光と生活が楽しめる多彩な5区
パリはセーヌ川を挟んで右岸と左岸に分かれ、観光客が必ず訪れる有名な観光地は主に右岸に集まっています。
5区は市内の中央に位置してシテ島の対岸にあたります。
カルチエ・ラタン、ムフタール通り、モンジュのマルシェ、パリのモスク(Grande Mosquée de Paris)と渡仏2度目以降に行ってみたい場所がある多彩なエリアです。
パリで最もコスメが安いと言われる薬局
アパートからはパリで最もコスメが安いと言われる「Pharmacie Monge」も徒歩圏内で、パリで一番有名で世界中の観光客で混雑する薬局「City Pharma」よりお客さんが少なくて買い物しやすいです。
「City Pharma」では日本人観光客に良く会いますが、「Pharmacie Monge」は中国人観光客でにぎわっていました。
今はどう変わったのだろうか。
パリのアパートらしい佇まい
アパートは、交通便利ですがとても静かで中庭を挟んだリビングの窓から見えるパリらしい景色と吹く風が心地よい部屋でした。
心地よすぎて昼寝に半日を費やしてしまったほど^^;
湿度のないフランスの風は睡魔を誘う。
歩みの遅いエレベータが動かない
このドアから7階の部屋まで鳥かごのようなアイアンでエレベーターで上がるのですが、一歩、歩くように動くのでひたすら遅いです。
通過する階が見える。まるで古いフランス映画のシーンの様でした。
そのエレベーターが止まった時、緊急電話をかけるもスタッフのフランス語が全く分からず、英語で話すも伝わらず。
日本なら状況確認にエレベーター管理会社が来ると思うのですが、さすがはフランス「緊急電話で何か言われたけどわからないからいいや」と放置(多分)
2時間ほどして、ショッピングから戻っても動いていない。アパートの管理人室をノックしても応答がない。
さすがに部屋を管理している日本人スタッフに連絡して解決。
アパートに滞在するとこんなアクシデントがことが起こります。
2018年 パリ№1 クロワッサン Maison d’Isabelle
アパートはメトロの駅とバス停がとても近く、特にバス停は徒歩2分。
バスで10分の場所に2018年パリ№1 クロワッサンのパン屋さん「Maison d’Isabelle」があります。
焼き立てを頂きました。
パリパリでジュワ~瞬殺で食べ終わりました。
美味しいと評判のパン屋さんは、住宅街に多いです。
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