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パリコレも開催されるグラン・パレの中のレストラン『Mini Palais(ミニパレ)』【パリ8区・レストラン】
これまでのパリ滞在で訪れた観光スポット、レストランをご紹介します。
いつか、誰かのパリ旅行のお役に立てたら嬉しいです。
Grand Palais(グラン・パレ)
1900年のパリ万国博覧会のメイン会場として建設されたGrand Palais(グラン・パレ)は、常設の美術館、展覧会会場、パリコレのコレクション会場として使用されています。
美しいが集まる場所
シャンゼリゼ通りからも近く、セーヌ川にかかる橋の中で一番美しいアレクサンドル3世橋は目の前です。
ウィンストン・チャーチル通りをはさんで向かいにはパリ市立美術館Petit Palais(プティ・パレ)
レストランMini Palais (ミニ・パレ)
歴史的建造物としても指定されているGrand Palais(グラン・パレ)の一画にレストランMini Palais (ミニパレ)があります。
グラン・パレのアレクサンドル3世橋に近い場所にミニ・パレの入り口があります。
階段を上がり、広々したエントランスホール。
その奥にレセプションがあり、屋内レストランかテラス席をリクエストします。
予約がなくても席が空いていれば案内して頂けます。
屋内レストラン
屋内を通ってテラス席へ
「歴史的建造物」そのままのテラス席は圧巻です。
ウィンストン・チャーチル通り、プティ・パレを眺めるボックス席
レストランミニ・パレは、ホテル・ル・ブリストル・パリの3つ星シェフ、エリック・フレション氏が監修しています。
恐縮するほど豪華なテラス席ですが、ランチからディナーそして真夜中の2時30分のバータイムまで営業しています。
パリの夜、ミニ・パレのテラス席で過ごす時間は、限りなくEleganceです。
もちろん、帰りはタクシーで。
2020年10月、昼のテラス
2020年10月、明るい時間に撮影してきました。
向いのPetit Palaisを眺めながらゆったりとした時が流れます。
café crèmeと鳩
café crème、6€…街のcaféと変わらない価格でこの空間は素晴らしい。
飲み物をオーダーするとポップコーンがついてきます。
思いのほか美味しいです。
そのポップコーンを狙う鳩。
基本情報
【アクセス】メトロ1、13号線 Champs-Élysées - Clemenceau(シャンゼリゼ=クレマンソー駅)
【営業時間】10:00~26:30 ※現在は、12:00~14:30、19:30~21:30
【定休日】なし
【公式サイト】https://www.minipalais.com/
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