パリ＝シャルル・ド・ゴール空港　ターミナルについて

パリ＝シャルル・ド・ゴール(Aéroport de Paris-Charles-de-Gaulle）空港は、ロワシー＝シャルル・ド・ゴール空港 (Aéroport Roissy-Charles-de-Gaulle) とも呼ばれ、ヨーロッパではロンドンヒースロー空港に次ぐ巨大国際空港です。

IATA空港コードの「CDG」でCDG空港と表現します。

CDG空港見取り図

CDG空港は、Terminal1からTerminal3まであり、航空会社によって到着Terminalが違います。

日本からANAを利用される方はTerminal1に到着、JALを利用される方はTerminal2に到着します。

今まで利用したパリ行便の航空会社で、カタール航空、ルフトハンザ航空はTerminal1利用です。

エールフランス航空、エミレーツ航空はTerminal2利用です。

主要のTerminal2は、AからGまであります。

エールフランス航空が離発着するTerminal 2Eは複雑で、K、L、Mホールと分かれており、LとMに到着した場合は、入国手続きがあるホールKまで移動します。（シャトルトレイン乗車）

出発便の場合は、航空券にホール名が記載されています。

RER駅

空港から市内までRER線が利用できます。

目的駅まではパリ北駅から乗り換えになりますので乗車時間帯によっては混雑と防犯から女性1人旅は控えた方が安心です。

CDG空港のTerminal2のRERの駅は2Eと2Cの間にあります。

Terminal 2F

エールフランス航空で日本からパリ、CDG空港からニース空港へ乗継でMonacoへは、Terminal 2Eから2Fに移動しますが、CDG空港へ戻る時は迷いました。

オシャレすぎる2Fのトイレ･･･トイレからパリを感じます。

CDGBAL

■ターミナル間の移動無料シャトルトレイン「CDGBAL」について