パリからルーアン①ジャンヌダルクの塔【ルーアン】
日帰りで行けるパリ郊外の観光スポットをご紹介します。
いつか誰かの役に立てたら嬉しいです。
中世が残る歴史ある街ルーアンへは、ノルマンディー上陸作戦75周年式典が近い2019年6月に訪れました。
ノルマンディー上陸作戦の日は、私の誕生日でもあります。
ルーアン滞在スポット
●パリからルーアンへ①ジャンヌダルクの塔
●パリからルーアンへ②ジャンヌ・ダルク教会、ヴュー・マルシェ広場
●パリからルーアンへ③ルネサンス様式の大時計
●パリからルーアンへ④ルーアン大聖堂
●パリからルーアンへ⑤サン・マクルー聖堂とサンマクール回廊
●パリからルーアンへ⑥ガレットとシードル
●パリからルーアンへ⑦モーパッサンの『脂肪の塊』とフローベールの『ボヴァリー夫人』
●パリからルーアンへ⑧ルーアン美術館
ルーアンについて
フランス北部ノルマンディー地方のルーアンは、ローマ時代から栄えた歴史ある街です。
ジャンヌ・ダルク終焉の地としても有名です。
オルセー美術館をはじめ、クロード・モネの連作『ルーアン大聖堂』
モネが魅了された大聖堂をこの目で観て、モーパッサンの『脂肪の塊』、ローベールの『ボヴァリー夫人』に登場する石畳を歩いてみたい。
パリの街並みとは違う歴史を感じる街並みは、今も中世が残っています。
パリからルーアンへの交通手段
Saint Lazare(サン・ラザール駅)からGare de Rouen-Rive-Droite(ルーアン=リヴ=ドロワ駅)までSNCF(IC)で1時間30分。
Saint Lazare(サン・ラザール駅)
ジヴェルニーなどノルマンディー地方へのパリの玄関
Gare de Rouen-Rive-Droite(ルーアン=リヴ=ドロワ駅)
駅前はパリと変わらない景色が広がっています。
この駅を背に、ジャンヌ・ダルク通りを歩き、大通りのマヌル通りを渡ると景色が一変します。
Tour Jeanne d'Arc(ジャンヌダルクの塔)
駅からほどなくすると石造りの円柱の塔が見えてきます。
ジャンヌが牢獄として幽閉されていた塔「Tour Jeanne d'Arc(ジャンヌダルクの塔)」です。
この塔から中世が残る旧市街の街並みが広がっていきます。
塔の内部の見学も可能です。
【営業時間】
火曜日、日曜日:14時〜20時半/木曜日、金曜日:16時半〜23時/土曜日:14時〜0時
●パリからルーアンへ①ジャンヌダルクの塔
●パリからルーアンへ②ジャンヌ・ダルク教会、ヴュー・マルシェ広場
●パリからルーアンへ③ルネサンス様式の大時計
●パリからルーアンへ④ルーアン大聖堂
●パリからルーアンへ⑤サン・マクルー聖堂とサンマクール回廊
●パリからルーアンへ⑥ガレットとシードル
●パリからルーアンへ⑦モーパッサンの『脂肪の塊』とフローベールの『ボヴァリー夫人』
●パリからルーアンへ⑧ルーアン美術館
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