ナポレオンの帽子があるパリ最古のカフェ『ル・プロコップ (Le Procope)』【パリ6区・カフェレストラン】
これまでのパリ滞在で訪れた観光名所と必ず起きるハプニングをご紹介します。
ナポレオンも訪れたパリ最古のカフェ
波打つような古い石畳の小さな通り、ランシエンヌ・コメディ通りにあるパリ最古のカフェと言われる『ル・プロコップ (Le Procope)』
『ナポレオン・ボナパルトがお金を支払う代わりに置いていった帽子』その帽子があります。
真実は分からなくていい。
ただ、そこに帽子がある事実。
アメリカ独立宣言の草案の場所
ベンジャミン・フランクリンがアメリカ独立宣言の草案のを書いた場所とも言われています。
歴史の教科書満載なカフェレストランは時代が変わっても営業中で、お手頃なランチを提供しています。
現在臨時休業中
歴史のさまざまに立ち会った場所は、現在、臨時休業中です。
【アクセス】メトロ4、10号線 Odéon(オデオン駅)
【公式サイト】https://www.procope.com/
ランシエンヌ・コメディ通り
オシャレなブティックやcaféが並ぶ華やかなサン・ジェルマン大通りを一歩入ったランシエンヌ・コメディ通り。
ル・プロコップ (Le Procope)の歴史も面白いのですが、ランシエンヌ・コメディ通りの転びそうになる石畳の路が何とも風情と歴史を感じます。
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