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印象派の傑作、教科書で見た絵画 オルセー美術館【パリ7区】
これまでのパリ滞在で訪れた観光名所と必ず起きるハプニングをご紹介します。
オルセー美術館Musée d'Orsayは、ルーヴル美術館に並び、パリを訪れる観光客に人気のパリを代表する美術館です。
美術の教科書で見た絵画たち
初めてオルセー美術館を訪れた時、教科書で見た絵画を自分の目で見て、写真に残せる機会にこの上ない幸せを感じました。
ルーヴル美術館と同様、世界中に出張されている作品もあります。
今までに撮影した作品を紹介します。
エドゥアール・マネ
「笛を吹く少年」
▼草上の昼食
▼La dame aux e'ventails
フィンセント・ファン・ゴッホ
▼自画像
▼ローヌ川の星月夜
▼ガシェ博士の肖像
クロード・モネ
▼睡蓮の池、緑のハーモニー
▼青の睡蓮
▼日傘の女
▼ルーアン大聖堂:正面から見た扉口
▼草上の昼食
その他の作品
▼ポール・ゴーギャン タヒチの女
▼エドガー・ドガ 「舞台のバレエ稽古」
▼アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 「ムーラン・ルージュのダンス」
▼モーリス・ドニ 「ミューズたち」
▼ピエール・オーギュスト・ルノワール 「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」
贅沢な校外授業
小学生の写生授業
パリの子供たちは贅沢です。
こうして子供たちは幼いころから本物の芸術に触れる。
駅舎の面影、時計台の裏
元々はオルセー駅だった美術館内には、駅舎の名残があります。
▼ここの下に当時は、線路が通っていた
時計台の裏の景色
セーヌ川の対岸のルーヴル美術館が見えます。
基本情報
2020年6月23日から再開されました。
【アクセス】RERC線 Gare Musée d’Orsay/メトロ12号線Solférino駅
【開館時間】9:30~18:00 木曜日のみ21:45
【休館日】月曜日
【入場料】14€ ※2020年現在
【公式サイト】https://www.musee-orsay.fr/en/
チケット売り場
入場口はA、B、C、Dと4種類あります。
Aは個人観光客:当日チケットを購入
Cはパリ・ミュージアムパス、チケット事前購入済み用
※Web予約でCに並びました。
2018年 「野生の感情、バルト三国の象徴派」展
女性1人旅の方へ
時計台の裏にcaféがあり、1人でも安心してくつろげます。
オルセー美術館の周辺にもcaféがありますが、あまり多くありませんので、歩き疲れてひと休み、次への計画などとても贅沢な気持ちで過ごせると思います。
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