パリの大衆食堂「Bouillon CHARTIER (ブイヨン シャルティエ)」【ブラッスリー】

パリ1人旅で意外に悩む食事。
これまでに滞在した1人旅でも安心できるお店を紹介します。

1人旅で夕食はどうしましょう？
星つきレストランで優雅なお食事はパリの楽しみの1つですが、ブBouillon CHARTIER （ブイヨン シャルティエ）のような大衆食堂は気楽にパリを楽しめます。

ベルエポックが漂う歴史的建造物

シャルティエ兄弟が1896年にオープンしたブイヨン シャルティエは、外食が高いパリの街でとてもリーズナブルな価格で食べられるだけでなく、建物も美しくて価値があります。

テーブルにオーダーを書くブイヨン シャルティエ

映画のセットのような店内を忙しく動くムッシュは、テーブルクロスに直接オーダーを書きます。

エスカルゴ6ピース、鴨のコンフィと書かれています。

▼エスカルゴ6ピース

ガーリックバターが効いてとっても美味しい！

▼ビストロの定番料理「鴨のコンフィ」

パリで「Confit de canard」と注文したかった！！
なんとか通じた！バンザイ！！！

▼無料でついてくるフランスパン

お料理を頼むとバゲットが無料でついてきます。

基本情報

【アクセス】メトロ8、9番線 Grands Boulevard駅
【営業時間】: 月曜日～日曜日 11:30～ 24:00
【公式サイト】https://www.bouillon-chartier.com/

パリの飲食店の格式

女性1人旅の方へ

昔ながらのパリの食堂「Bouillon CHARTIER （ブイヨン シャルティエ）」は、10€前後のメニューが揃ったとてもお手頃価格ですが、「相席」がお決まり。

活気ある店内で見知らぬ人たちと一緒に食事を頂く時間はとても楽しいです。