フランスで大学生になる⑥陰性証明と宣言書
アラカン(今年59歳)ですが、フランスで2度目の大学生になる村山です。
昨年7月、日本からフランスへの入国に陰性証明、隔離が不要でしたが、2021年1月18日よりEU圏外からの入国には、搭乗72時間前の陰性証明と宣言書提出が必要になりました。
宣言書
在日フランス大使館よりダウンロードhttps://www.interieur.gouv.fr/Actualites/L-actu-du-Ministere/Attestation-de-deplacement-et-de-voyage
PCR検査
出発の72時間以内(乗り継ぎ旅行の場合の最初の飛行の出発)にさかのぼる生物学的ウイルス学的スクリーニング試験「RT-PCRCOVID」
さて、PCR検査はどこで受けられるのだろうか?
厚生労働省に自費検査を提供する検査機関一覧が掲載されておりました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-jihikensa_00001.html
余談ですが、Excelの作表がお粗末すぎて区でデータ抽出できない^^;
パソコンの先生経験がある村山は、Excelも教えておりましたので非常に気になる。
検査費用と証明書で20,000円~30,000円
気軽に検査できる料金ではありませんね。
しかも、土日休診が多い。
パリに戻る便の搭乗日は、火曜日の午前中
72時間内をクリアするためには、日曜日の検査が必須。
そこで、全面的にネット広告でPCR検査を宣伝、日曜日も診療可の医療機関をWeb予約。
有難いことにフランス入国の検査方法は、唾液検査もOK!
キット受け取りは郵送、提出と証明書の受け取りは来院!
15,000円(検査料)+5,000円(証明書料)+3,000円(持ち込み料)
これで感染しなければ、入国できます。
11月の帰国から市役所、郵便局、銀行、犬の散歩以外、ほぼ、外出していない村山は日本一感染の可能性が低い(と思っている)のですが、出国まで約1週間、更に全力で引き籠ります。
12月12日以来、外食していない。
パリは春まで飲食店が閉鎖らしい。
元々外食が好きではないからいいんだ!(と言う事にしておこう)
年が明けても世界はまだまだ深刻です。
ただ、日本は「ウイルス感染循環ゾーンに分類されていない国」とされています。
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