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2020年5月の記事一覧

作品打ち切りのもっとも大きな原因の1つは「キャラクターを描くためのストーリー、設定」をつくっていないことである!

作品打ち切りのもっとも大きな原因の1つは「キャラクターを描くためのストーリー、設定」をつくっていないことである!

「打ち切り」これは、作者にとっても、そして読者にとっても、もっとも悲しいことである。
マンガや小説、ライトノベルなどさまざまなメディアで毎年多くの新しい作家がデビューしているが、その中で作家として作品を掲載、出版し続けることができる人はほんの一握りしかいない。

なぜ作品は打ち切られてしまうのか、なぜ続巻がでなくなってしまうのか? 長く続く作品、シリーズの続巻が続く作品とそうでない作品は、何が違う

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なぜ「ネタの出し惜しみ」をしない方が作品の完成度が上がっていくのか?

なぜ「ネタの出し惜しみ」をしない方が作品の完成度が上がっていくのか?

物語のネタを考えていて「うん、これはなかなかいいぞ!」というネタが浮かんだ時、今つくっている作品に組み込める場合は「惜しみなくそのネタを組み込む」のと「大事な時のために温存しておく」のとどちらがいいのだろうか。

当然、多くの人は「いいネタであればここぞという時に使うために温存した方がいい」と思うかもしれない。
しかし、じつは可能なら「そのネタを惜しみなく使う」方が、作品づくりに対してはメリットが

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