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いきなり1on1を受けたら、気持ち悪いほどスッキリした話

前置き

前回のEM集会で登壇されていた、nitt-sanさん。いきなり1on1とか、相当エモくも尊敬できる取り組みをされていて、人に1on1されることなんて、そうそうなくなってきたし、他の人の1on1を受けてみたい、学びたい!と、お願いしてきました。

今回の1on1のnitt_sanさんによるまとめは、こちらからどうぞ。

アンケートを書く

まずは、今日話たいことのアンケートに答えていきます。
書いてる最中も、ちょいちょい話しかけられます。

設問の置き方も計算されてるのかな?って感じましたが、
あー、アイスブレイク上手いなぁ。自然だなぁ。。。
なんて思いながら、会話してました。

この時点で、既に歴戦の勇者感が漂います

1on1開始

もともとブログに書かれる事は理解してた割には、
素直に悩みを書きすぎましたw
際どい内容過ぎて申し訳ない。。。

ただ、これが後の僕の感動に繋がります

最初の話題

僕がチョイスしたお題は、やったことと、それに関連する悩みごとの二本立て。やったことを知っていただいた方が、悩みを伝えられると思ったので。

やったことをお話し終えるまで、綺麗にお話しできました。
というか、出来ちゃいました。な印象です。

話の筋から大切なものが漏れないように、穴を事前に埋めていただく質問を遮られた感無く、そっと添えてくるんですよね。。。

あー、これはヤバいぞ。と。

課題の話

課題に入ってくると、その前に話したことを例に出しながら、深堀りの質問に切り替わってくれます。
今までの網羅性主体から、より本質を見つけ出すように、ブレイクダウンする質問に変わり、この頃には、真剣に自分の思考と向き合う時間が続きます。

色んなフィルターをそっと一枚づつ剥がされたり、自分で剥ぐヒントをいただけました

気付きがほんと多くて、楽しくなって、話す気の無かったことも話してました。知的探求心に負けた感じです。

話すと答えにたどり着ける。

そんな期待感が、そうさせたのかな。

最後に、僕が感じていた本質的な課題を、nitt_sanさんから伝えていただき、

ストン!と、音がする腹落ち

を頂きました。課題が物凄くシンプルにまとまり、視界良好。
憑き物がおちる。そんな感覚に、笑みが止まりませんでした。

最後はまとめ

今までの話したことを、ノートに書いた内容を元に、まとめていただきます。

メンバーと話すときはやっていたのですが、自分の思考は脳内ホワイトボードでやっていたので、視覚化の大切さを改めて認識しました。

得れたこと

1.思考誘導の質問は添えるだけ
2.視覚化、大切
3.伝える。という行為が、どれだけ脳内整理に貢献するか
4.小さな期待感を積み重ねることが、オープンマインド作りには大切

受ける側として

今回の爽快感は、真剣に悩み抜いていた話題だからこそ、得れた。
と思います。せっかくこんな機会を得れたのですから、
自分の考え方を全部聞いてもらおう。
何か、新しい観点をもらおう。という、

最初から出来る限りオープンマインド
自分の内側と向き合う声を聞いてもらう

こんなマインドで受けると、とても価値のある時間になるのかな。
と思いました。

内面さらけ出すのって恥ずかしいけど、せっかく絡まった糸をほどくチャンスなので、しっかり活かさないと!

最後に

僕にとっては本当に素晴らしい時間を得れました。

nitt_sanさん、本当にありがとうございました。