エンジニアを増やす事と離職率を下げる事に共通する1つの事を、今年は頑張る
採用活動を頑張っても、人が辞めていくんじゃ意味が無いので、しっかりと離職率も併せて下げていくことを考えています。
ただ、最近のエンジニアの平均勤続年数は3年程度。増やしつつ離職率を下げる。と、両軸を狙っていかないと、もうどうにもならなくなるのは、火を見るよりも明らか。
IT人材白書 2018
一応、今期の上半期は2桁の離職率だったのが1桁に減ったので、これを更に下げるべく去年探していたら、あー、、、見てなかったな。と気づき、熟読。ここに、1つデータとしていいものがありました。
風土が良い会社は、人材品質も高い
この相関関係が明らかになっていたのですね。
これで思い出すのは、サイボウズさんの取り組みなんですが、
100人いれば、100通りの人事制度があっていい
という、突き抜けた取り組み。結果、離職率は28%が4%台を推移しているのですよね。サイボウズさんも、この風土を作り上げるのに10年がかりだったそうですが。。。
2019年は、良い風土を作りたい
サイボウズさんのマネをしても仕方ない。企業によってフェーズも違うので、今出来る良い風土を模索したいなと。
何年かかるかわからないけど、まずは最初の1歩を踏み出していきますよ。
最終的には、みんなが楽しければそれでいい
風土を作りたい!なんて偉そうなことを書いたけど、結局楽しければそれでいいはずなので、しっかりと模索していきます。
良い取り組みができたら、もろもろ書いていきますが、まずは宣言まで。