
2月12日 参加すれば認知され、仲間になれる。
2月12日ですね。
今、釧路駅のバスターミナルにいます。
これから空港に向かい、羽田に帰ります。
とても実りある五日間でした。
何が良かったかって、今回で私に対する釧路の皆さんの見る目が変わった気がすることです。
今までは、私の事をCLS道東で毎回見かける奴として認識されていたのが、今回で仲間と認知されたというか、友情めいたものが生まれたといえば良いでしょうか。
この手応えは私の中でまだ言語化できていません。
が、2022年の9月に初めてCLS道東に参加してから今回で六回目にして、釧路への私の解像度も上がった気がしています。
一昨年に来たちいクラの全国グランプリでも釧路には滞在しました。今回は釧路ちいクラにも参加し、応援し隊の一員としてお手伝いをしたことや、応援し隊に与えられた特権である一分間の自己紹介も功を奏したのでしょうか。はっきり潮目が変わった気がします。
ほぼ同じことを以前にも書いたはずですが、もう一度書きます。
それは続けることの大切さです。
何かに取り組んだとして、それがすぐに芽が出ることはほぼありません。
何年にもわたって同じことを愚直に続けるしかないと思っています。
ただ、未来に成功が待っているかなんて誰にもわかりません。
私も潮目を変えようとか、何かを目標にとか一切ありません。
ではなぜ毎回CLS道東に参加したのか。
それはもう、道東が好きだからとしか言えません。
好きだから道東に行ける機会を逃さず参加し続けたこと。
それが皆さんからの認知につながったとしか言えないのです。
私が道東にいくら通ったところで、何かの案件につながることは期待できません。ましてや、私がCLSに通い続ける理由が営業や案件の獲得であったならば、とっくの昔に諦めていたことでしょう。
もちろん、間接的にCLSへの参加が仕事に活かせることもあります。それは、道東で得た活力を仕事の源泉にする。商談の際の話題に使う。などです。
結局、自分が好きなことをやり続け、そこで得た副産物を仕事に還元することなのだと思います。
それはいつか誰かの目に留まり、仲間として認知される。そういうことなんだと今は思っています。
いいなと思ったら応援しよう!
