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3月10日 鉄道需要を復活させる為に
3月10日ですね。
昨日、お客様からの帰りに、相鉄・東急直通線のカウントダウンの広告を見かけました。
あと残り一週間強で相鉄・東急線が開通します。
JRと繋がった時も、新宿駅に入線する相鉄の車両を見かけて感慨に耽りました。今回はJRだけでなく、東急やメトロや西武や東武や都営など、接続先が盛りだくさん。
かつて上京したばかりの頃、あか抜けない相鉄の車両や駅を毎日利用していました。若草色の車両やら柳原良平画伯のラッピング車両やら。
それが今はカッコいい車両やら駅を利用するたびに二十年以上の月日を感じます。
コロナやリモートワーキングによる交通需要が減る中、これだけの大変革を成し遂げた相鉄の関係者の方に拍手です。
これからの相鉄がどうなるのか、楽しみです。
湘南台からの倉見への延伸に取り組むのでしょうか。または、海老名から本厚木への乗り入れか、JR相模線への乗り入れか。
私は朝夕のラッシュや、毎日の同じ路線の往復は心の底から苦手です。が、鉄道での移動は好きです。車よりも推奨したいと思うほどに。
地方も同じ。地方の鉄道も苦境に立たされています。廃止を前提に話すのではなく、なんとか生き残らせる方針で進めてほしい。
面の移動が苦手な鉄道も、駅にモバイルと連動する移動手段(タイムズカーシェアやレンタサイクルやら)をおけばその弱点を補完できるはず。
鉄道は何も首都圏だけのものではないはず。
かつてのように国中で使われてしかるべきだと思います。発想の転換が必要です。
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![Yoshikazu Nagai(長井 祥和)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/2511383/profile_fd0b0bd04ef61ae58d6f6f9fde934db6.jpg?width=600&crop=1:1,smart)