7月16日 CLS三島らへんへの参加で得た気づき
7月16日ですね。
皆さん3連休はいかがだったでしょうか。
私は初日に三島まで足を伸ばしてきました。「CLS三島らへん」への参加です。
CLSについては、今までこの場でも何回か触れさせていただきました。CLS道東やCLS高知について。
今回、「CLS三島らへん」に参加して思ったのは、まだまだ私たちが知らない活動をしている方がたくさんいらっしゃるということです。
「CLS三島らへん」と言うネーミングの通り、三島だけに限らず、三島周辺の市町村の方も出て話されていました。
今までの枠組みだと三島以外の方の活動を知る機会はなかったでしょう。
今回の参加を通して小田原富士宮沼津三島焼津熱海といったあちこちで、コミュニティー活動をしている方がいらっしゃることを知れたのは収穫です。
三島はそうした周辺の市町村を中心とした円の中心にあるということですね。もちろん、円の中心を小田原におけば、小田原らへんに。御殿場におけば、御殿場らへんに。
そういう周辺の街を巻き込んだ枠組みで捉えることで、その街に対してもより相乗効果がもたらされると気づいたのが今回の「CLS三島らへん」で得た成果です。
今回の「CLS三島らへん」で良かったのは、実際にそうしたコミュニティーを研究されている大学院のリモート授業にも参加したことです。
学究レベルで考えられている方の意見はもちろん傾聴に値しますし、そもそもコミュニティを研究題材して使えるだけの深いテーマだと言う気づきもありました。
今回、いろいろ事情があって、前夜祭も参加できず、その日の夜も二次会は参加せずに帰りました。
ですが、私的には三島らへんがとても可能性のある場所と言う知識はアップデートできました。
また、個人的な興味に絡めても、三島には何回か訪れたいと思っています。
かつて函南に山の家があり、三島にもよく行っていました。
当時と今では私の視野の広がりが全く違っています。三島の方にとってよりお役に立てる関わりが持てるはずです。
色々とご縁のあった方、ありがとうございました。