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3月7日 交流のない滞在に関する課題

3月7日ですね。

土曜日から宇都宮に宿泊しています。

昨日の日中は観光ができました。観光が主目的ですが、宇都宮の街をよく知ることが狙いです。

街中を自転車で巡り、さらに郊外にも足を伸ばしました。


今のところ、仕事をする環境としての問題はなさそうです。

ただ、今までと違うのはコミュニケーションの不足です。


今までに私は仕事であちこちを訪れてきました。大分、福岡の博多・大牟田、広島の福山、兵庫、大阪、奈良の下北山、福島の郡山・猪苗代・会津若松・白河、北海道の苫小牧などなど。

そうした地にはお会いするお客様がいたり、現地でのコワーキングスペースで特定のイベントがあったりして、私はそのコミュニティやお客様と語っていればよかったのです。


ところが今回の宇都宮にはそうした場がありません。先週の木曜、金曜と訪れたhottanさんは、ほぼ私だけで貸切に近い状態でした。今日からはホテルにこもって4日間です。

対面ではほぼ誰とも話す機会がありません。

これ、慣れていない方だと、孤独感に陥るような気がします。


今回の宇都宮では、一から交流を作り上げる必要がありそうです。

例えば富士山が噴火したとして、宇都宮にやってきたは良いものの、そこで交流を作り上げられなかったら仕事になりません。たとえ、ウェブ上で他の都市から次々とお話をいただけたとしても。

ただ、宇都宮はあまりIT系のイベントが盛んでないような気がしています。TechPlayやconnpassやDoorkeeperで調べた限りでは。


これは、私にとって初めて直面する課題です。もう少し取り組んでみたいと思います。

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Yoshikazu Nagai(長井 祥和)
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