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5月3日 アメフトから経営を学びたい

5月3日ですね。

日曜日にアメリカンフットボールを見に行ってきました。法政大学ORANGEさんの物販で新たな運用を始めるお手伝いも兼ねて。


去年の6月28日にも、アメフトから学ぶ経営のコツをこの欄で書きました。

あれから一年近くがたち、私もチームプレーで経営するやり方を日々学んでいます。


一人一人の個人技で案件をこなすのではなく、必ず二人一組で携わる。

今の弊社は、個人のみが担当している案件は私が以前から担当している案件だけです。むしろ、今の弊社の足を引っ張っているのは、私のリソース不足によって進捗が遅れているそうした案件です。

今後、こうした案件はなるべくうちのメンバーにお願いするつもりです。


私の中では、自分だけで全てをやりきるこだわりがようやく薄れてきました。


アメフトを見ていると、個人技だけで局面を打開するシーンはあまり見受けられません。

たしかに、クォーターバックがパスを通すシーンや、一瞬の隙をついた独走によるランは見せ場てす。が、それも試合の中ではほんの一部。

野球やサッカーやラグビーに比べて個人技が目立たないのがアメフトです。つまりチームプレー。


弊社もアメフトにあやかった経営をさらに推し進めていきたいと考えています。


ただし、チームプレーであっても、一人一人がランの速度やパスとキャッチの精度を上げないとチームは成り立ちません。


今回、うちの三人のメンバーに一緒に来てもらいました。思ったよりも興味を持ってくれたようで、よかったです。


将来はプレーヤーではなく、マネジメントできるようになってほしい。そのためにも、アメフトを学んでほしいと考えています。私もメンバーも。

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Yoshikazu Nagai(長井 祥和)
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。