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12月19日 常に新しく挑戦をしたい

12月19日ですね。

昨日は、エン・ジャパンさんの主催するCHALLenGERと言うイベントに参加していました。


総勢11人のLT登壇者がいて、皆さんの苦闘の後とその後の達成の喜びの姿を拝見することができました。


きっかけと言う言葉が、先日のMOVEDさんのイベントでもありました。

今回のCHALLenGERでも、何かに挑戦し、立ち向かう決意をした人たちがいました。

前々から慣れ親しんできたやり方、これが正しいと思ってきたやり方。
それを変える挑戦。きっかけ。


年齢が上がるにつれ、今の自分のやり方や生き方を変えようと言う気概は薄れていきます。特にある時期に一定の成功を収めた人はなおさら。

それまでの成功体験から、やり方を変えにくくなります。

ですが、それではリスクがあるのは周知の通りです。


例えば、昭和の成功体験は完全に古びています。その時に最先端だったFAXは今のビジネスの世界では、旧態依然のやり方の代表と見なされています。

今、成功しているようにみえるITの世界も、日々やり方が刷新されています。FAXも出た当時は手紙でやりとりしていた時代の人たちから見ると最新の技術でした。

当時、FAXを活用して成果を上げた人にとっては、手紙は旧態依然のやり方であり、軽んじる対象だったはず。


歴史は繰り返します。
今、FAXを軽んじている人も、今の技術が最終進化系としてやり方を変えないでいるとそのうちに痛い目を見ます。

昨日のイベントもkintoneによる改善がメインでしたが、話した方、出席した方の全員が、次のステップに向けてあくなき挑戦を続けていくでしょう。

私ももちろん、新たなやり方を取り入れていきたいと思います。

今回イベントを立ち上げてくださったエン・ジャパンさんや登壇ならびに当日お会いした方々に感謝です。

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Yoshikazu Nagai(長井 祥和)
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。