10月28日 podcast配信に参加してみて
10月28日ですね。
週末から郡山を再訪しています。
先月のちいクラ全国大会で知り合ったエフライフ社の小笠原さんからのお招きによるものです。
エフライフ社の #fukunomo というイベントにもお手伝いとして参加させていただきました。
配信や収録などを組み合わせたオンラインイベントのあり方としてとても参考になりました。
また、その準備としての取材の周到さにも良い刺激をいただきました。
私にとって、その体験だけでも十分な経験になりました。
それに加え、イベントの後に実施された小笠原さんとのpodcast収録が初めての経験であり、とても学びになりました。
私、この朝の雑感は3、4年ほど前から毎営業日に書いています。
これはソニックガーデン社の倉貫さんの著書に触発されました。
倉貫さんはこれを音声にして社員に聞かせているそうです。
一方、私はこれを音声ファイルではなく、テキストとして毎日書き込んでいます。最初はSlackだけだったのが、2日遅れでnoteに転記し、それをTwitter→Xでも公開するようにしました。
私はそのやり方で何年も続けています。
が、今回podcastによる音声の配信を実際にやってみて、音声配信の良さもなるほどと気づきました。
私自身、普段の生活で音声データを聞く機会がほとんどありません。音楽が精々で、生活の中で音声データを聴く時間はほぼ取れません。
そのため、さまざまな方が配信しているpodcastやVoicyも聞けていません。
そのため、いまだに聴取者として発信者として、音声データの活用方法や利点を理解しきれていません。
今回は、対話式と言う体裁で収録に参加したことで、新たな可能性を感じました。
例えば、私と役員の妻が対話することで、何か新たな気づきがあるかもしれません。
配信によって、弊社や私や妻に向ける関心が新たに得られるかも知れず効果はありそうです。
多分、私自身は、それを聞き返す時間は取れなさそうですが、発信者としてはやって見る価値はあると判断しました。
この後、社内に対して提案してみようと思います。