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9月5日 アウトプットは自分のためにやる

9月5日ですね。

9月3日の土曜日に行ったkintone Caféと SORACOM UGの共催イベント。来られた方、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

なぜわたしが今回皆さんに来て欲しいと思ったか。

その思いを最後のLTでSORACOMのMaxさんが話してくれました。


私もMaxさんも、アウトプットをしたことによって、人生を開いてきました。


会社に言われたからとか、会社のためにではないのです。

まず自分の人生を豊かにするために、アウトプットするのです。

今、いろんな価値が、変化しています。人生も社会も働き方も。


技術を持ってさえいれば仕事には困らない。それが今までのエンジニアでした。

ですが、いみじくもMaxさんがおっしゃっていた通り技術の民主化が進んでいます。


kintoneも SORACOMもそう。非技術者でもシステム構築ができる時代になっています。これからもその流れは加速していくことでしょう。さらに、デジタル・ネイティブで育った世代が次々と社会に進出していきます。

技術者になりたいと希望する方の数も増えていて、技術者の数は飽和しつつあります。

その中にあって、どう生き残っていけば良いか。それこそがアウトプットです。


こうしたアウトプットは、決して強制されてやるものではありません。自分でその必要を感じ、自分のためにやるのです。Maxさんがおっしゃっていたとおりです。

正解など誰も知らない時代なので、炎上を恐れる必要もありません。誤りのない完全なアウトプットを出すことなど、誰にも不可能です。


とにかくアウトプットの大切さを知って欲しい。

だからこそ、今回のイベントにはリアルで来てほしいと思っていました。


最後のMaxさんのLTは、示し合わせたわけでも、事前に打ち合わせたわけでもないです。

だからこそ、あのようなLTを行っていただいたことに感謝しています。


今回をきっかけに、ぜひアウトプットに目を向けて欲しいなぁと思います。

誰かに言われたからやるのではなく、自分のためにやるのです。悩むより前に、まず申し込んでからネタを考えるのです。

不確実な正解のない世の中です。その中でご自身の人生を切り開いていってほしいと思います。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。