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5月30日 商談では場作りを心がける

5月30日ですね。

昨日、kintone hive osakaの参加ブログを書きました。
https://www.akvabit.jp/kintone-hive-osakaに参加しました/


その中にも書きましたが、今回関西地区代表に選ばれた有限会社アートワークさんの事例の中で、私も存じ上げるkintone開発の伴走支援をされている稲沢さんが、お客様のもとにたくさんのお菓子を持っていく取り組みがとても印象に残りました。


私も商談の際は、お客様との間になごやかな絆の形成や、信頼感を与える対応を心がけています。


ですが、その際に何かを持っていく事はほとんどありません。お菓子をたくさん持っていくやり方はとても効果があると思いました。


何度もここに書いていますが、対面開発が今後のシステム開発の主流を担っていくのではないかと予想しています。

オンラインと対面を問わずです。


その際、対面で会話する場合は、少しでも相手との関係性をなごやかにしておいた方が、円滑に進むのは当然です。


場づくりと言う点も含めて、とても勉強になりました。


そういえば先日、京都に商談に伺ったお客様から無事にご発注をいただきました。


社長様も専務様も、先日のやり取りやお人柄を見て大変お気に入りになっていただいたとのことです。

ありがたいことです。


ですが、場作りにおいてまだまだやれるべきところはあると考えています。


そもそも、私の商談と同じクォリティで、実装から納品まで全てを一貫しなければ。

私一人であればそれは可能ですが、それをうちのメンバーに共通した対応でやってもらえるようにしなければ。


それもまたやるべきことは多いです。

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Yoshikazu Nagai(長井 祥和)
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。