4月16日 自己暗示の効果
4月16日ですね。
昨日は寒川町に行ってました。
商談の後、次の商談まで時間が30分あったので、一キロほど離れている寒川神社に往復して参拝してきました。
私は、商談や仕事で訪れた地の神社仏閣になるべく立ち寄るようにしています。
商談の前に時間があれば、今からの商談に臨むにあたり心を整えます。そして、本殿内の神様に対して願を掛けます。
この時の願掛けは自己暗示の効果も兼ねています。
商談の後には、今回の商談のご縁がもらえたことについてお礼を述べ、次回また来られますように、と願を掛けます。
この時の願掛けも自己暗示の効果を兼ねています。
商談前に心を整えることは、上がったりつっかえたりしないようにする効果があります。また、今から話す内容に自分の中で自信を与える効果もあります。さらに、今からお会いする方への敬意を抱かせる時間にもなります。
商談後は商談によって上気した自分の心を整える機会になります。また、今の自分の商談を反芻する機会になります。次回に話す内容を構成する機会にもなり、次回の商談に繋がったと感謝する機会になります。
私は参拝する理由は、神様に対しての感謝に加えて、自分に対する暗示効果のほうが大きいでしょうね。
これをやらなかったら、ずるずると日常の中に商談が埋もれてしまきます。結果として次に続きません。
惰性で仕事をしてしまうと、結果は伴いません。これは私も経験しています。惰性にならないため、神社仏閣を活用しているといいかえてもよいです。
こうした事はスピリチュアルな思い込みなのかも知れません。敬遠する方もいるでしょう。
ですが、私は、自己暗示の効果は確かにあると思っています。自己暗示は、何よりも身を守ってくれます。
成功した人物の多くは、こうした自己暗示の習慣を持っていると言います。最近では大谷選手の事例が有名ですし、サッカーの中田選手もその一人でしょう。
私はそうしまた方々に比べればまだまだですが、まずは今回の商談がうまくいくように願いたいです。